4 思い出の焼きそばパン ページ6
Aside
さあ!食堂に着いたどー!!!
焼きそばパン!!焼きそばパン!!焼きそb(((
ラギー「うるさいッス」
A「あれ声に出てた?」
ラギー「思いっきり出てたッス」
A「いや〜、焼きそばパンが好き過ぎて、つい///」
ラギー「もう焼きそばパンと結婚したらどうッスか」
A「え冷た」
そんな会話をして歩いていると
A「…何あれ?」
ラギー「喧嘩ッスか?」
温玉先輩2「おいおいおい〜ぷりぷりの温玉を崩すのはカルボナーラ一番のお楽しみだぜ?」
温玉先輩2「どう落とし前つけてくれんだよ!」
温玉先輩「慰謝料としてお前の取った鶏肉のグリルくらい譲ってもらわないと、釣り合いが取れねぇなぁ。」
グリル「ふな"っ!?い、嫌なんだゾ!この肉はオレ様のだ!」
温玉先輩2「あ？新入生のくせに先輩に対する態度にがなってないんじゃねえの?ちょっと裏来いよ!」
デュース「せ、先輩。校則に魔法での私闘は禁じると………。」
温玉先輩「私闘〜?これは先輩から後輩への教育的指導ってやつだよ!」
温玉先輩2「歯ぁ食いしばれ!」
A「その必要はないんじゃない?」
ラギー「ちょっA?!」
A「君達、此奴らみたいな自分の都合で他人に迷惑をかける奴なんて先輩でもなんでもないから、相手にしなくていいよ。」
温玉先輩「あぁ?!オマエ何様だよ!」
温玉先輩2「そうだ!生意気な!」
そう言うと
魔法の火の玉が飛んできた
やべっ
ｼｭﾝｯ
グリム「火の玉が壁に吸い込まれて消えたんだゾ!」
分かりやすい説明ありがとうそこの小動物くん
温玉先輩「は…!?火が消えただと?!」
A「簡単な防衛魔法だよ」
A「あのさぁ…何様だよって言ったけどさあ、そっちこそ何様だよ。俺がさっき後輩に言ったことは『教育的指導』なんだけど…駄目だったかな?あれれ?でも君達もしてたよね?『教育的指導』。」
A「しかも危なかったんだけど?これ当たってたらどうすんの?退学じゃ済まないよね?」
A「お前らなんかよりもしっかり校則守ろうとしてる後輩達の方がずっと先輩らしいわ」
A「さっさと散れやｺﾞﾙﾙｩｱ!!!!」
温玉先輩「…ヒッ…ヒィィ!!」
温玉先輩2「クソっ!覚えてろよ!!」
ダサい捨て台詞で締めるとかセンスあるね
ラギー「A!?大丈夫ッスか?!」
A「ラギー?全然大丈夫だよ」
5 後輩ってかわいいヨね→←3 男の嫉妬は見苦しい…ぜ…………(((ゴメンナsッｷｬｱｱｱｱｱｱ
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奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラ（先生たちや他の学校の人たちにも）に愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2022年11月19日 18時) (
レス) @page39 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沃野 | 作成日時：2022年4月11日 16時
