13 摩武駄致(マブダチ) ページ15
A「お風呂先入ってきな〜」
ユウ「でも…先は…」
A「はい!これは義務です!では、いってらっしゃ〜い」
ユウ「もうっ!わかりましたよ〜!」
そう言いながら二人で笑っていた
A「あ、そだ。ユウちゃん」
ユウ「はい?」
A「俺のことは呼び捨てでも好きなように呼んでいいよ、これから敬語使わなくていいし、俺の秘密を話した仲だしさ!」
ユウ「っ!ありがとうござっ………ありがと!」
A「あははっ、じゃあ俺達はマブってことで!」
俺はノリでユウちゃんの手を握った
あ別にユウちゃん口説こうと思った訳じゃないから
ユウ「……////……っじゃあ!私お風呂入ってくる!」
ﾊﾞﾀﾝｯ
A「そんなにお風呂入りたかったのかな…ドアの音すごかったけど、」
A「まあいっか！ユウちゃんとも仲良くなれたし!」
てかユウちゃんの部屋どうしよ…
流石に同じ部屋を使うわけにはいかないし…
一応綺麗にしとくか
ｶﾞﾁｬ
……俺ここに住んでもう一年以上経つんだよなぁ…
2階に行くときはいつも自分の部屋しか入らないし
最後に掃除したのっていつだっけ
ﾄﾞｧｸｼｭｯｯ
そこまでボロボロってわけじゃないけど埃が多いな
あ、今の音は何かって?
くしゃみだよ
音がおかしいって?気にしない気にしない☆
まあパパっとやりますかー
A「押忍!」
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
疲れた…
多分他の人なら魔法を使うだろうけど
俺はそんな高度な魔法は使えないからな
てか思った以上にこの部屋埃だらけ
ユウちゃんにこんな部屋使わせるわけいはいかないし…
申し訳ないけど俺の部屋使ってもらうかー
ベッドも一応あるし、俺がここで寝よう
ﾀﾞｧｸﾞｼﾞｭｯｯ
は?何これ
埃えぐ
ちょっとベッドに横になっただけなのに
埃がﾌﾞﾜｧｧｧｧｧって出てきた
こまめに掃除しておくんだった……
どうしよう……暇だ…
てかユウちゃん夜ご飯食べたかな?
ユウちゃん出るまで何か作っとくかー
よし、
もう結構遅いしガッツリしたものじゃなくていいや
適当にサラダとかスープとかでいっか
…………………………………………
できた!
我ながら美味そー
俺意外と料理出来んのよ
その気になれば王様に出すような豪華な料理もいけんじゃね?
14 ユウside＆作者から→←12 ただ俺がかっこいいだけの回
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 112人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラ（先生たちや他の学校の人たちにも）に愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2022年11月19日 18時) (
レス) @page39 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：沃野 | 作成日時：2022年4月11日 16時
