百三十訓 ページ2
_____真選組 屯所
先ほど電話があって、Aが伺いに来ると言っていた。
それを聞いた隊士がざわついていたのを、土方は「うるせぇぇぇ！！」と蹴り飛ばし、
その土方を後ろからバズーカで狙い撃つ沖田。
それを見ているだけの近藤さんと終兄さん。
あ、いじめじゃないですよ。←
そんな中、門の方でノックが聞こえた。
それを聞いた山崎が門を開けた____
______
__
その頃、Aはお礼をするのだから何か買っていこう、と少し店に寄っていた。
貴方「やっぱ、甘いものかな！」
小さめのケーキを４つくらい買って、真選組に向かった。
__
____
山「あれ、万事屋の旦那！？
どうしたんですか！？」
銀「どうもこうもねーよ、あの子は？」
あの子、というのはAのことだとすぐにわかった山崎だが
山「いや、まだ来てないですよ？」
そう、まだ来てなかった。
土「おい山崎、誰が来たんだ。」
土方が門に向かうと、銀時と目が合った。
ぱっちり合った。←
銀「やぁやぁ、うちのAちゃんに何しようとしてたんですかぁ？」
土「あのなぁ、俺らからじゃなくてあいつから礼をしにくるっつー電話が入ったんだよ。
過保護もいい加減にしろっての、」
銀「は、はぁ！？過保護だぁ！？」
ほんのり銀時の顔が赤くなる、が、それは誰にも気づかれていなかった。
土「過保護だろどう見ても、」
その瞬間、土方の後ろでバズーカが放たれた。
沖「土方さんこそ過保護ですぜィ、来る前からそわそわしちゃって。」
バズーカで黒焦げになった土方が叫ぶように言った。
土「そわそわなんかしてねぇだろ！！」
銀「あらあら、どういうことかしら〜？」
嫌味のように突っかかって来る銀時との言い争いが絶えず絶えず……
真選組 屯所前で言い争う中、Aが到着した。
沖「あ、お〜い」
貴「こんにちは〜！」
銀・土「「こんにちはぁぁぁぁ！！」」
………
…
貴「なんで銀さんがいるわけ？？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんと、もう百三十訓突破です。
本当にたくさんの方に支えられていてここまで来れてます。ありがとうございます。
これからの話も、どうぞよろしくお願いします！
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彩桜♪ - あけましておめでとうございます！ (2018年1月1日 21時) (
レス) id: cefff81e48 (このIDを非表示/違反報告)
彩桜♪ - 沖蘭さん» 下記↓沖蘭さん宛てですレス押し忘れましたすみません！ (2017年8月11日 1時) (レス) id: cefff81e48 (このIDを非表示/違反報告)
彩桜♪ - やっと1話更新できました！久しぶりすぎてどんなこと書いていいのとか思ったんですけど、楽しいですね笑 ありがとうございます！そんな繰り返し読んでいただけるなんて嬉しいです(>_<) (2017年8月11日 1時) (レス) id: cefff81e48 (このIDを非表示/違反報告)
沖蘭 - 彩桜♪さん» 更新待ってますね！！したい時に浮上すればいいんです！楽しみましょう！それまで何回もお話繰り返し読んでます！ (2017年7月27日 20時) (レス) id: 17212073c9 (このIDを非表示/違反報告)
彩桜♪ - 沖蘭さん» とても遅くなりましたごめんなさい(ノ_＜)久しぶりに浮上してみましたが、やはり占ツクは楽しいですね笑 更新したくなっちゃいました！楽しんでいただけてるようで嬉しいです！更新できたらしますね(´∀｀*) (2017年7月8日 20時) (レス) id: cefff81e48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いろは92 | 作成日時：2017年1月6日 0時
