☆23話☆ ページ30
メリオダスside
「すげー人だな〜
「ホントに裸エプロン…」」
バイゼルの町に着いた。さすが商人の町だけあって人も多い。けど、今日はやけに多すぎる
意外に似合ってる版の裸エプロンがよく目立つ
「団長、なに探してるの？」
「この前「誰にも扱えない武器を買っちまった」ってぼやいてた客がいたんだよ」
「誰にも扱えない…？」
「でっかいハンマーだったらしい」
「っまさか……！！」
「たぶんな」
察しがいいなキングは
でっかいハンマーっていったらあれしか思いつかない。でもどこに売ってるんだか…
「なにかお探しかの？ヒック……それとも祭りの参加者か？」
突然酔っ払ったじいさんに話しかられた
すごく火照った顔だし酒臭いし、相当酔ってるな…9
「うんにゃ。俺ら『誰にも扱えない武器』を探してんだ。デカイハンマー」
「うひゃひゃ。それならあそこじゃヒック……ほれ」
そう言ってじいさんは一番デカイ岩を指差す。そこはここ 以上に人の群れが見えた、なんかやってんのかね
そういや祭りとかいってたな
「ほーう…サンキューじいさん」
「ありがとうございました」
んでその岩に来てみりゃ…
「これ、ディアンヌの神器“ギデオン”じゃないか！！」
「確かにディアンヌのだな」
とそこへ……
「さぁ！年に一度のバイゼル喧嘩祭り始まるぜ！！優勝者には賞金金貨100枚！そして復唱は巨人の神髄！！」
ディアンヌの神器が祭りの復唱ね〜。こりゃ出場決定だな
そうでなくても祭りはする！面白そうだしな！！
「野蛮な祭りだな…ねぇ団ちょ……」
「とーぜんエントリーするよな団ちょ♪」
「白黒つけるか」
「……」
バンがエントリーしてる間に、俺はキングのフードを掴んでズルズル引きずった
「おーい！俺たち3人参加するぞー
「オ、オイラはやだよー！！
すると体が宙に浮いた。どうやら胸ぐら掴まれたみたいだ
「これはガキの祭りじゃねーんだ！！」
なんか文句言ってるけどよくわからんな…
「むぐん！！(首しまる！団長離してぇ！！)」
キングは死にかけだし。首しまってるしな
話が見えない…つか離せ
「野暮なこと言うなよおっさん」
誰だか知らない奴が開放してくれた
おっさんとそいつの言い争い？が少しあり俺を掴んでたおっさんがどっか行った
「ま、楽しくやろーぜ」
と言って誰かさんもどこかへ行く。たぶん祭りの参加者かな
その間ずっとキングは悶えてた
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リオ(プロフ) - 桜花さん» それでも構いませんし。コメント欄にある私の名前もURLになっています。私の作品一覧が載ってあるので、「生命の罪」というか作品を探してみてください。 (2019年7月3日 21時) (
レス) id: 0673ec93e1 (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - リオさん» 返事有難うございます。ページですか？それは何処にありますか？コメント欄の下にある作者ホームページの事でしょうか？ (2019年7月3日 16時) (レス) id: ceece7fa78 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - 桜花さん» とても有り難いコメントありがとうございます。続編をとてもゆっくりですが続けて書いています。よろしければ私のページから見てみてください。拙い文ではありますが、見ていただけると幸いです。ありがとうございます。 (2019年7月3日 16時) (レス) id: 0673ec93e1 (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - リオさん» まだメリオダス夢かいていますか？もし此が届いてみていたら知りたいので何かしらの返事か更新が知りたいです。 (2019年7月3日 8時) (レス) id: ceece7fa78 (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - 初めてよみましたがとても良かったです。この続きが気になるのとまだ占いツール？続けいるのか知りたいです。見ているかも分かりませんがもし見ていたら返事がほしいです。 (2019年7月3日 8時) (レス) id: ceece7fa78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リオ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rio1001/
作成日時：2015年11月13日 17時
