３０ 回想 ページ30
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これはAと小瀧が付き合うちょっと前の話。
この日俺は小瀧に屋上に呼び出された。
重「こたき〜どうしたん？？」
望「…大事な話があるねん。」
いつもと違って真剣な顔の小瀧。
重「えっ何？！愛の告白とか??ごめん小瀧俺は好きな人が…」
望「あほ。そんなんちゃうわ！！ｗ」
重「なんやーもー安心した!!んでなんなん？」
望「来週の日曜日Aに告白しようと思う。」
重「えっ。…なんでそれを俺に…？」
望「…いつまで隠すん？お前もAの事好きなんやろ？」
重「…。」
望「まぁーふられるかもしれんけど一応いっとこうと思って。」
重「…。」
望「そういう事やから。」
重「まって、・・・・・・・その日俺も告白する!!」
望「・・・・・そういうと思った。」
重「えっ。」
望「じゃー俺行くわ！あっ絶対負けへんから。」
重「…っ俺やって負けへんで!!!!」
この日俺らの勝負は始まった。
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かれん(プロフ) - 藤早紗空さん» あります！！今テスト中なのでテストが終わったらすぐかきます(^^)ありがとうございます！！！！ (2016年9月5日 17時) (
レス) id: 4d71ad0dd6 (このIDを非表示/違反報告)
藤早紗空 - 続きは！？ありますか？もう、読んでるとき、ずっとドキドキです。 (2016年9月2日 23時) (レス) id: 2f3594afb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かれん | 作成日時：2016年8月30日 17時
