Part10-3 ページ23
納棺師SIDE
その後、皆に撫で回されるクロさんを見ながら占い師の梟を撫でていた。
別に触りたくないわけでは無いけど今じゃ無くても良い気がする。
というかあの人たちとつるみたくない。
元はと言えば僕はクロさんと話しに来たのに全然話せなかった。
だいたい…あれ？少し嫌がってる気がする。耳、苦手なのかな。
止める？でも僕の言うことなんて無視されるだろうし、少し強く言ったら睨まれそうだし…
占い師「皆、もうそろそろやめないと。クロさんが嫌がっているよ」
流石は占い師。これであの人も解放され…
傭兵「そういうお前が手を止めてねーじゃんか」
占い師「ばれたか」
なにをしているんだ占い師。他の3人も何故やめないんだ。
全く、そろそろ本当にとめないと僕には触らせてくれなくなるかも知れない←
納棺師「そろそろやめないと昼食の時間がどんどん遅くなりますよ」
傭兵「そうだな。そういえばドーナツ忘れてた」
オフェンス「クロさんのドーナツは何個でも食べれるよ。勿論昼食も完食できるよ」
探鉱者「流石に昼食前にいっぱいは無理。エリス君も一個でやめときなよ」
占い師「お、これ餌の新しいレシピかい？これなら大丈夫そうだ、ありがとう！」
良かった。これでクロさんが解放された。
でも話す時間はとれなかった。
あの人は昼食の支度で忙しいと自分の口で言っておきながら、それでも少し話したかったなんて自分勝手もいいとこだ。
夢主［先ほどはありがとうございました］
納棺師「いえ、少し怖がっているように見えたので。じゃあ僕は戻ります。ドーナツはオフェンスの、エリスさんが全部食べちゃうでしょうし、僕は昼食の方が楽しみですので」
夢主［分かりました。頑張って作ります。もしよろしければ食後に少しお話でもいかがですか？先ほどのお詫びもありますが、新しい茶葉が入ったので是非イソップさんに感想をいただきたくて］
これはっ、僕だけへのお誘い！
納棺師「はい、喜んで。」
内心嬉しすぎてにやけがとまらない。
マスクしていて良かったと心からほっとしているとクロさんは何かを書いて他の人に見せていた。
何かな、と思って覗いてみると綺麗な字でこう書かれていた。
夢主［俺も皆さんが大好きです。これからも宜しくお願いします］
納棺師「僕も、クロさんがすｋ…」
他鯖「「私/俺/僕も大好きよ！/ですよ！/だよ！」」
…
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ひまわり(プロフ) - 直せたと思います。夜雨さんご報告感謝いたします。ありがとうございました。 (2020年8月29日 16時) (
レス) id: cb9667eabc (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - あら！ありがとうございます、直しますね (2020年8月29日 16時) (レス) id: cb9667eabc (このIDを非表示/違反報告)
夜雨 - 7ー2が石ではなく医師になっていますよ (2020年8月29日 15時) (レス) id: a3c70cbb44 (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - お待たせしましたっ！ロビーくん可愛いからどんどん書けちゃいます！ (2020年7月7日 17時) (レス) id: cb9667eabc (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - 薔薇杖さんありがとうございます(^_^)もう少ししたら更新する予定なのでそれまで待って戴けると幸いです。 (2020年6月30日 11時) (レス) id: cb9667eabc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひまわり | 作成日時：2020年5月23日 1時
