新聞配達 ページ24
朝の4時
ピピピッピピピッピピピッ
「.........んー.......うるさ、い」
ガチャっ
.........なんてったってこんな朝早くに起きなきゃいけないのか。謎は深まるばかり...そして私の眠りも深まr「馬鹿なこと言ってないでさっさと起きなさいな！」いつからそこに...
半ば強制的に起こされるとベットの側にビスケが立っていた
「アンタ、昨日は帰ってきたら疲れて玄関で寝ちゃったんだわさ！それを「クッキーちゃんがマジカルエステで疲労回復させてくれたんだよね、？...ありがとう！」っ、大したことじゃないわさ。.......それとその顔は、あんまり男には向けない事をお勧めするわ。」
「...？う、うん...？」
どういう意味かは分からなかったけど、きっとハンターハンターの世界だから人攫いとかがうじゃうじゃいるってことだよね！(アホ)
それよりも！大きな問題が！なんと！Aちゃん！実は！
「.........か、体が動かない...」
「当たり前だわさ。クッキィちゃんがしてくれるのは疲労回復だけ！体の筋肉痛まではどうにもならないんだわさ。」
体が過去最強の悲鳴を上げているにも関わらず、
「何のために朝早く起こしたと思ってんの！さっさといつもの鎧着て下降りて来なさいな！」
と飴をくれたかと思えば鞭で打たれた。
ていうか今完全に鎧って言ったよね？もう隠す気ないよね？
言われた通り、そそくさと着替えて下に降りるとトースト1枚用意されていた
なんかもうこの鎧に慣れてる感あるけどぜんっぜんそんな事ないからね。むしろクッッッソ重すぎて階段降りるのに3分かかるからね。
「これ食べて、新聞配達に行って来てちょうだいな！」
「へえ、この世界にも新聞配達の仕事あるんだー...」
「家の手伝いだけじゃなく、修行も兼ねて社会で働いてもらわないとね！それじゃあ早速この自転車で行ってきてちょうだいな！」
なるほど。とお金稼ぎのためにビスケに働かされているのだが「修行」という言葉で上手く言いくるめられ、5年くらいブランクがある自転車に決められた家の特徴と名前が書いてある地図を持って漕ぎ出した。3mくらい進んだところで転んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 244人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はにか※はにかん(プロフ) - 不運というか、いじm((最初から面白いですね！読んでいくの楽しみです！ (2019年9月4日 23時) (
レス) id: d702d64ecc (このIDを非表示/違反報告)
ほたて - ひなたさん» ひなたさん、この小説を読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえてこれからの励みになります〜〜(＞＜)長ァァァくなるとは思いますが、これからも読んで頂ければ幸いです！！！！ (2019年3月2日 11時) (レス) id: 3edca5edc7 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - はじめまして！設定やストーリーがとても好みで面白いです！応援してます！！ (2019年3月2日 8時) (レス) id: 0dee45b0bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんごのうさちゃん職人 | 作成日時：2019年2月20日 15時
