前原家 ページ3
貴方side
陽斗ん家のチャイムを押した
ガチャッ
弘子「あら 美紗子ちゃんおはよう。いつもありがとね…。」
陽斗の母 弘子さんが出てきて、私に挨拶とお礼を言ってくれた。
貴「いえ もう慣れました。それじゃ起こしに行きますね。」
弘子「お願いね…。何度呼んでも起きなくて」
そう弘子さんに言いながら陽斗の部屋に向かう
部屋に入るとまだ寝ていた…。
貴「はぁ…。…起きろ陽斗!!遅刻するよ!!」
前「…うーん。…あと一時間。」
と言いながら布団に潜る彼の頬をかなりの強さで捻る
前「痛い!痛い! 分かった分かった 起きるから!」
陽斗は飛び上がるように起きる
貴「ったく…最初から起きれば良いのよ。 あっ遅刻するから早く着替えてよ!!」
前「分かってるってー。てかさ もっとましな起こし方ねぇの?」
着替えながら陽斗が聞いてきた
貴「例えばどういう起こし方なのさ?」
そう聞くと妖しい笑みを浮かべ私の唇に指を置いてきた…。
前「例えば…キスとか?」
そう答えた陽斗に顔を赤らめながら
貴「なっ//…何言ってんの!?…そうゆうのは好きな人としなよ」
前「(…お前が好きだから言ってんだけど…。……はぁ本当鈍感だな昔から)」
陽斗にため息をつかれた。…つきたいのはこっちなんだけど…。
ラッキーアイテム
革ベルト
32人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜乃花(プロフ) - ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい (2021年6月11日 19時) (レス) id: c102567b5d (このIDを非表示/違反報告)
菜乃花(プロフ) - 短くね笑笑もっと早くしろよてか内容ベタすぎん? (2021年6月11日 19時) (レス) id: c102567b5d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美紗子 x他1人 | 作成日時:2016年7月30日 13時