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恋話 2 ページ13

貴方side

中「てか 一番聞きたいのは美紗子の事よ!!」

貴「…はい?」

いきなり言ってきた莉桜に疑問を浮かべた

中「磯貝と前原よ 2人とスッゴい仲いいじゃん〜」

矢「確かに仲良いよねー」

貴「そ それは幼なじみだし…」

茅「いや 幼なじみの域は越えてるって〜」

皆が陽斗と悠馬との事を聞いてきた

中「で! どう思ってるの!? 潔く私達に言いなさいー」

岡野「そう そう 気になって仕方ないよ!」

そう言いながら皆が私にジリジリと近寄ってくる


すると

ガラッ

イ「あんた達 そろそろ寝る時間よ」

イリーナ先生がきた

中「ビッチ先生タイミング悪!今美紗子の恋ばな聞いてたのに〜」

貴「恋ばなじゃないし!!」

イ「へぇ〜私も興味あるから聞きたいわ♪」

イリーナ先生なら止めてくれると思ってたら
皆に混じって私に聞いてきた

貴「〜! あっ 何か喉渇いたなー。ジュース買ってくる!!」

そう言いながら皆から逃げ自動販売機に走って向かった
…後ろからの皆の声をスルーしながら






自動販売機で紅茶を買い飲んでると

男子と女子に追われてる殺せんせーがいた

磯「あっ美紗子」

貴「どうしたのさ 皆で追いかけて」

磯「女子は知らないけどこっちは秘密をメモられてさ…」

貴「秘密って何?」

磯「! い いや何でもない!!」

慌てて何かを隠す悠馬に不思議がってると後ろから陽斗が抱き付いてきた

貴「わっ!?…陽斗」

前「磯貝と何話してるんだよ〜。あっその紅茶一口くれよ!追いかけたら喉渇いてさ」

紅茶を見ながら言ってくる陽斗

磯「前原…。お前な…」

貴「えー。…まぁ一口なら良いよ」

磯「なっ!」

前「やった♪」

そう言いながら飲む陽斗と何故か少し拗ねている悠馬が見えた
…何で?

貴「それにしても結局最後は皆暗殺なんだね」

磯「そうだな…。けど俺達らしいな」

前「そう そう!なんだかんだで楽しかったし♪」

3人で修学旅行を振り返っていた

貴「…けど3月で皆と居られるのは終わりなんだよね。…もっと皆とどっか行きたかったな…。」

磯「…美紗子」

悲しそうな表情をしてる私に陽斗と悠馬が抱き付いてきた

貴「えっ!?2人とも!?」

前「大丈夫だって!!卒業したって一緒に遊べるし!」

磯「ああ。だから今はそういう事考えるな」

貴「…うん ありがと」

励ましてくれた2人に笑いながらお礼を言うと
何故か顔を赤くする2人

…何で?






これにて修学旅行は終わりを告げるー

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設定タグ:暗殺教室 , 前原陽斗 , 磯貝悠馬   
作品ジャンル:アニメ
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菜乃花(プロフ) - ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい (2021年6月11日 19時) (レス) id: c102567b5d (このIDを非表示/違反報告)
菜乃花(プロフ) - 短くね笑笑もっと早くしろよてか内容ベタすぎん? (2021年6月11日 19時) (レス) id: c102567b5d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美紗子 x他1人 | 作成日時:2016年7月30日 13時

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