運命を信じる?
俺は信じてるんだ… あるって。
でも、それを信じるまでいろんなことがあった。
渉が読んだ統計学の本…
その当時は40憶ほどの人口だったらしい。
でも、今はもっともっと… もっと増え、75億人らしい。
1分に137人、1日で20万人… 1年で7千万人増えてる。
でも、その中で1年に6千万人が亡くなる…
幾く億の命が産まれ、消えてゆく。
そんな中… 俺は彼女と出逢った…
時が重なるように。
さぁ、時を進めよう…
新たな時を迎える為に…
幸せの瞬間を君と共に。
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こんにちは、亀猫です。パスワード申請物語です。
「40億の時の針」の続きです。
この物語は完全な妄想でフィクションです。
興味のある方は読んでくださると嬉しいです(*'ω'*)
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作者名:亀猫 | 作成日時:2020年1月25日 12時