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「、、、A。」
部屋のドアを開ける。
相変わらずめんこくて、
綺麗な顔で寝てるAがいた。
「待っててな。」
俺はさっきのサンドウィッチを
取り出した。
「また、話さ、しよな。」
みんなの思いと、
みんなとの思い出が
詰まってる。
「また、ピクニックしよな。」
俺の、ねーちゃんの、タロ先輩の、
アカマツの、カキツバタの、ネリネの、
＿＿＿＿＿＿大保と、葉月の、思いも。
「また、、、笑ってな。」
その、わやめんこくて、綺麗で、
繊細な、顔で。
俺を、笑顔にさせて。
「、、、今から、起きてな？」
もし、失敗したら＿＿＿＿＿＿＿＿＿
もし、起きなかったら＿＿＿＿＿＿＿
もし、もっと悪化したら＿＿＿＿＿＿
「それでも、俺は、Aに、会いたい。」
俺は、そっと、
Aの、口に、
ゆっくりと、サンドウィッチの
かけらを入れていった。
「飲み、こんだ、、、？」
喉から、こくんと、音がした。
＿＿＿＿Aの、喉から。
「ま、まさか、、、、、、、」
「んっ、、、、あれ、私、、、？」
俺は、言葉よりも先に、
Aに、抱き着いた。
泣きながら。
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彩華姫(プロフ) - 終わったんで更新しますね！ (2月29日 9時) (
レス) id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
つかさ - 彩華姫さん» 学年末テストがんばってください！ (2月21日 23時) (レス) id: 825873b963 (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - つかささん» つかささん！ありがとうござます。しかし、私が学年末テストなもので、、、更新が遅れるかも知れません、けど、頑張ります！ (2月20日 4時) (レス) id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
つかさ - ２期たのしみにしてますねー（＾ｖ＾） (2月19日 22時) (レス) @page6 id: 825873b963 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩華姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ikurariten1/
作成日時：2024年2月15日 18時
