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スパイスのサンドウィッチ、どう作ればええんだ、、、？
とりあえずねーちゃんに助けを求めた。
「ねーちゃ、、、助け、、、」
「まぁ、あんたのことだし、来るとは思っていたわ。」
嫌味たっぷりに言われたけど、、、、、、なんか悲しい、、、、
まぁでも、これがねーちゃんか、、、、。
「いいわよ、教えてあげる。」
「わやじゃ、、、ありがと！」
それから数分
「あ！何してるの⁉何してるの⁉(わくわくキュルリーン)」
「あ、アカマツ、、、、」
めっちゃ幼い目で見てくる、、、、
混ぜてって言ってるみたいだべ。
「一緒に、、、作る？」
「え、⁉⁉⁉⁉⁉⁉いいの⁉⁉やった！作る作る‼‼‼(キュルリーン)」
「私もいいですか？」
「タっ、タロ先輩‼‼‼‼‼」←アカマツ
「ネリネも、、、、、、協力、、、、」
「う〜っす元チャンピオン、オイラも手伝うぜぃ」
みんな、来てくれた。
Aのために。
「ありがとう、Aのために、、、、」
「ぶっぶー！違います！」
「えぇっ？」
タロ先輩がいきなりバツを作って否定した。
じゃぁ、なんのために？
「これはスグリ君！君のためですよ‼‼‼‼‼‼‼」
「え？」
俺のため？なんで？
「そーだよ！Aがいなくなってから、変わっちゃったもんね！」
「あたしも。あんた、また可愛く笑いなさいよ。」
「あの楽しく笑うスグリを見たくて、ネリネは協力してます。」
「オイラも、そんなしょげたまんまじゃいじりがいがねぇってもんよ。」
「ほら、みんな、スグリ君のためですよ。」
俺のために＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「ちょ、スグ？泣いてるの⁉⁉」
「え⁉⁉⁉ど、どっか痛いの⁉⁉」
「ううん、うれしくて、、、俺、、、、、、」
俺のため、みんなが来てくれた。
あんなに冷たくしたのに＿＿＿＿＿＿＿＿
「あぁーーーーーーーっ‼‼‼‼‼‼‼スパイス落としちゃった‼‼‼‼」
「アカマツ君何してるの⁉⁉⁉⁉⁉⁉」
「タロ先輩ごめーん‼‼‼‼‼」
「私じゃないでしょ⁉⁉⁉」
「そっか、スグリ、ごめぇぇぇぇぇぇぇぇん‼‼‼‼‼‼」
今がとてもうれしくて、
ずっとこのまま、過ごしていたい。
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彩華姫(プロフ) - 終わったんで更新しますね！ (2月29日 9時) (
レス) id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
つかさ - 彩華姫さん» 学年末テストがんばってください！ (2月21日 23時) (レス) id: 825873b963 (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - つかささん» つかささん！ありがとうござます。しかし、私が学年末テストなもので、、、更新が遅れるかも知れません、けど、頑張ります！ (2月20日 4時) (レス) id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
つかさ - ２期たのしみにしてますねー（＾ｖ＾） (2月19日 22時) (レス) @page6 id: 825873b963 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩華姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ikurariten1/
作成日時：2024年2月15日 18時
