第2のヴィクトルと謳われる少女【ユーリ!!! on ICE】

フクースナ ページ18

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ヴィ「ふっくしゅん！」

その声とともに傍に座っていた勇利とミナコ(さっき名前聞いて敬語外して名前呼び捨てが決まった)がビクリと肩を揺らす


勇利「あ、起きた」

するとヴィクトルは、

ヴィ「おなかすいた、hungry…」

と、色気ダダ漏れだ

少しばかりクラっとする…


ヴィクトルの発言にミナコがまだ食べるの？と言うがまさにその通りだ。

勇利が吃りながら何が食べたいか聞くとヴィクトルはコーチとしては勇利の1番好きな物が知りたいと言った

どうやらちゃんとコーチをする気があるにはあるみたいだ


＊


カツ丼が出てきた

さっき食べたばかりだがやはり美味しそうだ


(もうここに住もうかな)


ヴィクトルは出来たてのカツ丼を前に


ヴィ「Wow！Amazing！(´｡✪ω✪｡｀)✧*。」

と頬を紅潮させている

寛子がカツ丼の紹介をすると共に1切れのカツがヴィクトルの口の中へと入っていく


ヴィ「Bkycho(美味しい)！！」

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