こ た え あ わ せ。【不死川実弥】

後書き ページ24

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初めましての方、前作を見て下さった方、どうもいくまです。前作を放置したままこの作品を執筆させて頂いた理由を話させて頂きます。

答え合わせ。いかかでしたか？皆様にもきっと大切な人が居ると思います。それは恋人、親友、友達、家族、諸々含めて、大切な人。

そんな人がある日いきなり居なくなってしまったら。なんの前触れもなく消えてしまったら。それでも彼は、実弥は生きる事を決めました。Aの分まで生き続ける事が、実弥が出来る精一杯の恩返しだと思ったのです。

さて、この小説、少し文体が変わっていたと思いませんか。気が付かなかった人も、ちょっと違和感感じた人も、ここで作者のいくまから"答え合わせ"をさせて頂きます。

○年半の手紙と描写を担当しました、いくまです。そしてエピローグの部分となる所も書かせて頂きました。つまり、この作品は私一人では執筆出来なかったのです。なんと、文才の塊である作者様と合作させて貰いました。…皆様、気付きましたか？文体で分かる人には分かると思うのですが…。さて、どうでしょう。本当に素敵な文章を書かせてもらって嬉しすぎます。ありがとう！

その作者様は、次のページで是非"答え合わせ"をして下さい。分かる人には分かって頂けたら幸いです。

そして、最後に。この作品を最後までご覧頂き、本当にありがとうございます。実弥さんは最後に"答え合わせ"をする事が出来ましたが、是非皆様も"答え合わせ"をして下さったら幸いです。その言葉の意味が、私達が今、一番伝えたい言葉なのです。



それではこの辺で、またどこかで会いましょう。

いくま

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