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最悪だ〜。
2人を呼び戻そうと思って行っただけなのに
超嫌なもの見た…
ああ…気分悪い。
希「…Aぁ〜？」
希ちゃんに、心配されちゃった笑
『ん〜？どうしたの〜？私なら何とも無いよ笑』
私が笑顔でそう言うと、希ちゃんも安心してくれたみたいで、ニコニコと笑ってくれた笑
『光太郎達待ってるし、早く皆の所に戻ろっかぁ！』
希「！こぉたろー！」
『ふふっ笑、はいはい今すぐお連れしますよ〜笑』
私は希ちゃんにそう言いながら、皆がいる座敷の扉を開けた
『ただいま〜！希ちゃんのご帰還でーす！』
ふざけてそう言うと、皆ノってきてくれて、しばらく笑い合ってた
木葉「あれ？赤葦達戻ってこねーの？」
…あー、あれなんて説明しよう…
なんて思ってると、座敷の扉から丁度京治達が入ってきた。
『あ、今度はナイスタイミングだね笑』
私は当たり障りなくさっきの事を分かるように指摘した。まぁ少し酒入ってるしね笑
私がそう言うと、嬉しそうな顔のこころとは対照的に、気分の悪そうな京治が座った。
まぁ、さすがに私も鬼じゃ無いし、人のキスシーン見たからって冷たくする気もない。
『赤葦、具合悪そうだけど大丈夫？』
私から話しかけられた事に驚いた様子の京治。
赤葦「…A、さっきのは…」
『…あぁ…大丈夫、皆には言ってないし。カップルはキスのひとつやふたつ当たり前でしょ。…場所はどうかと思うけど笑』
私がそう言うと
赤葦「そうじゃないんだよ…今は話せないから、家帰ってから電話していい？」
そんなに深刻そうな顔で言われたらさすがに断れない…
『いいけど…。でも…私が外で言った大嫌いって言葉。言い過ぎだと思うけど、必要ないってのは本心だから。』
赤葦「っ！…分かった。じゃあ帰ってから電話するね…？」
ショックを受けたような顔をする京治に、少しだけ私の良心が痛んだ。
でも私だって二度とあんなめんどくさいこころと話すのはごめんだ。
『ん、了解。なんか少しでも食べれば？ずっと外いたんだし。』
赤葦「…そうだね、確かに少し腹減ったかも笑」
良かった。笑った…
いやいや、待て。
私が京治の笑った顔みてなんでそんなに喜ぶ？
あ、、心配してたからか！
笑ってくれて安心しただけね！
なーるほど！納得納得〜……
…でも、
なんか違和感…
なんて言うか、自分の気持ちに嘘付いてる感じ…？
でも…何に嘘付いてんの…？
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ちくわ(プロフ) - わあ(^^♪楽しみです！無理しないでくださいね(*^_^*) (2017年6月28日 21時) (
レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - ちくわさん» うわぁあああ！有難うございます！ガンガン更新していくので、これからも宜しくお願いします！(^o^) (2017年6月28日 19時) (レス) id: badf79450e (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 初めまして!(^^)!この話、とても泣けます！物語の進み方が最高です！応援してます！！ (2017年6月28日 19時) (レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らん | 作成日時：2017年6月26日 15時
