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皆に話した後、今まで黙ってた事とか、あの時嘘付いてましたって感じの話を始めて、私達の所はすごい盛り上がってた。
雪絵「そお言えば赤葦とこころちゃん戻ってこないね〜?」
木葉「それな?俺も思ってたー」
確かにずっと戻って来てない。
多分私のせいもあるだろうし、ここは私が呼びに行く方がいいかもな…
『じゃあ私呼んでくるよ〜、希ちゃんにも外の空気吸わせてあげたいし!』
そう言うと、「んじゃあAよろしく〜!」って皆動きたくなさそうだった笑
まあ皆結構呑んでるからね笑笑
私は希ちゃんを光太郎から抱き受けて、店の外に出た。
そこで見たのは、2つの影がゆっくり重なっていくところだった
2つの影の正体は、…まあ予想通り
京治とこころだった。
『…あ〜…タイミングまずった?』
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ちくわ(プロフ) - わあ(^^♪楽しみです!無理しないでくださいね(*^_^*) (2017年6月28日 21時) (レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - ちくわさん» うわぁあああ!有難うございます!ガンガン更新していくので、これからも宜しくお願いします!(^o^) (2017年6月28日 19時) (レス) id: badf79450e (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 初めまして!(^^)!この話、とても泣けます!物語の進み方が最高です!応援してます!! (2017年6月28日 19時) (レス) id: 667b15af66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らん | 作成日時:2017年6月26日 15時