私が私を失うまで

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彼等の第一印象。


赤。



とりあえず髪型とかは置いといて



全て赤い。


なんか色んな意味で目を奪われた。


？「相変わらずうるっせーなーミミズク野郎ww」





なにあれ、トサカ？





そしてその隣はプリン？





他にもエビフライみたいな人までいる。




？「お？君が今日俺たちのマネしてくれる子？」



で、でかい。
近づかれるとビビる。



『は、はい！鷹司Aです！今日1日精一杯サポートさせていただくのでよろしくお願いします！！』




黒尾「あはは！そんなビビんなってwww

俺は黒尾鉄朗な！今日1日仲良くやろうぜ！」




研磨「クロうるさい。そんなでかい声出さなくてもこの子聞こえてるから大丈夫だよ。」




デカイ人は黒尾くんか、、


プリン頭の子はなんていうんだろう？
なんて考えてたらその子に伝わったのか教えてくれた。



研磨「俺の名前は孤爪…研磨。……研磨でいいから。」



そう言うと彼はさっさと中に入って行ってしまった。




流れ的に自己紹介することになって音駒の皆んなと自己紹介をした。

同い年の子は3人だけで、後は個性が強すぎる1、2年生の子達がいた。



仲良くなるために名前で呼んでくれることになったし、皆んなと打ち解けられたきがする！




よっし！マネ頑張ろう！




赤葦「………………」

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