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ひみつ3 ページ3
そのあと少しづつ慧に話した。
桜は遠くから見守っていた。説明が足りない時には説明してくれた。
美咲はいつの間にかいなくなっていた
慧「そっか怖かったなヨシヨシ」
A「そんなに子供扱いしないでよ」
？「伊野ちゃん〜！始まるよ〜」
慧「大ちゃん。もうちょっとだけ待って」
大貴「あと五分」
慧「わかった」
A「もう行ったら」
慧「最後にこれだけ言いたくて…」
A「何？」
慧「山田が桜ちゃんのこと好きなんだってAから気持ち聞いててくんない？」
A「うん。わかった」
慧「じゃあ桜ちゃんにこれ山田のケータイ番号だから」
A「うん」
大貴「伊野ちゃん〜もう五分たつよ」
慧「はーい」
A「じゃあね」
慧「うん」
A「お仕事、頑張って」
慧「うんバイバイ」
タッタッタ…
A「桜‼聞こえてたでしょ」
桜「うん」
A「返事頑張りな。はいこれ」
桜「うん」
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作者名：イックー | 作成日時：2017年8月6日 16時
