新・二年И組!!〜常人じゃないですが何か?〜

＊第四十六話＊〜もも●郎パロ１！〜 ページ3

〜昔話もも●郎でパロ〜

むかーしむかしあるところに、
ＫＹでチャラい涙お婆さんと無口ですがツッコミのセンスを持つ慎お爺さんが住んでいました。

ある日、慎お爺さんは山へお昼寝に、涙お婆さんは川へ泳ぎに行きました。

お婆さんが川で犬掻きの特訓をしていると、川上から…
どんぶらこーどんぶらこー、と大きな大きな桃が流れてくるではありませんか!

「え?マジ?wwマジで?wwもらっちゃって良いの?♪やっほーい!チョーラッキーじゃん!!うやっほーい!!つか、ももとかwwwももとかマジウケr(ry」

はい。話長すぎ。強制終了。(涙：えーまじでー。僕チョー良いこと言ってるとおm((

…はい。んで、涙お婆さんがその桃を肩に担いで家に持ち帰ります。

「ちょっと慎じいちゃーん!!もも!!もも!!もーm」

「…うるっせえな!!もももも言っても分かんねえよ!!」

山でも働きもせずに昼寝をしていた慎お爺さんですが、帰ってきたところでやること変わっていません。(涙：いつか過労死とかしないかなー。慎：殺すぞおい。

ですが、桃を食べたいのはどうやら涙お婆さんのようで。
涙お婆さんは真ん中からザックリとチョップを入れました。すると…

「あ。どうも、はじめまして。私はAと申します。宜しくお願いします…!」

「「………………………………………………え?」」

「え、ちょっと待って。この流れだともも●郎って名前になるんじゃないの?!最初っから名前あったら駄目ジャン!?www」

「え?え?…あっ、そうか……。ど、どうしよう…?」

桃の中から現れた少女は慌てふためきます。もちつけ←

「じゃあさ!別にあれでしょ!もも●●ってなれば良いんでしょ!なら、ももAで良くね?!!ww」

空気を読んだのか読んでいないのか…そのまんっまの名前になってしまったももA。

それから涙お婆さんと慎お爺さんはももAを大層可愛がっ…ていたよね?ね?!←
(涙：可愛がっていたとも!!ともとも!!慎：お前が川で泳ぐ代わりに洗濯やらせてたよな…?

しばらくして、「鬼が悪いことをしている」という噂がももAの処まで流れてきます。
それを聴いたももAは鬼の居る島に行き、成敗してくると言い出し…!?

…続く。


━─━─━─━─【ｷﾘﾄﾘｾﾝ←】━─━─━─━─
…(´･ω･｀)←
はい！まさかのパローwww
もう何だよレベル！そして結構続くパターン！w

でゎ！らうらんちゃん宜しく！

＊第四十七話＊〜もも●郎パロ２！！〜→←＊第四十五話＊〜裏のお話〜

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