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y ページ4

太輔から
連絡をもらって


とりあえず俺の家で話を聞くことになった。


太輔が家にやってきて


あの夜、起こった出来事を話してもらった。




……聞いた瞬間、高田に殺意が沸いた。



どうやら裕太だけじゃなく、


ミツにも手を出そうとしたらしい。




許せねぇ…………。。




ふと太輔を見ると……





『あれ?

今日お気に入りのジャケットじゃないじゃん。

あのジャケットはどうしたの?』



俺が聞くと太輔は少し嬉しそうに




「……ぁあ。北山に貸したままだ。」と笑った。






『……ふーん。』







「…あ!北山といえばさ、

あいつ、俺と玉が付き合ってるって

勘違いしてたんだよな。

もちろん否定したけど……………。」



『何で太輔と裕太!?笑笑

普通、太輔と俺だろー。笑笑』なんて。



俺の冗談も優しく笑い飛ばしてくれる。






………まだ冗談でもいい。

いつか本当になれば……………。







「……玉には宮田しかいねぇよ。」



太輔の言葉に俺は頷いた。






あの二人なら大丈夫…………。





俺らはそう思っていた…………。









宮田から「玉と別れた。」と聞くまでは………

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作者名:いっぽちゃん | 作成日時:2017年9月22日 9時

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