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某ライブにて、
「どうも〜！！！SixTONES最年少美少女担当、
みんなのアイドルAで〜す！」
ﾌｧﾝ“キャアアァ！！！”
こうして、今ここに(ステージ)に立って
バカになれるのは、こんなに暖かいファンのみんながいるからだ
樹「ねえ、ちょっとさ、これ処理させてよ」
ジェ「なんだよ」
今日もまたMCを段差に座ってしている。
樹「俺のラップの時さ、慎太郎とA何してたの？」
「え？なに？」
森本「え、俺たちですか？」
森・貴「「さぁ？」」
樹「さぁ、じゃないの」
ジェ「A〜お願いッ、もう俺の知らないところで知らないことしないで！」
「も〜ウザイ！ジェシー触んないで！」
腕に絡みつくのは、私のお兄ちゃんでもありメンバー。
松村「はいはい、兄妹ゲンカしないの」
樹「んで、何してたの？」
森本「え、何って、ジャンケンして負けた方が変顔見せてた」
「キャッ、恥ずかしっ」
高地「あ、それ俺見たAから言ってたよ！
しかも何回もやってたよね？あの子生きてるかな？」
「ダディの裏切り者」
高地「なんでだよ」
京本「待ってそれ樹のうちわ持ってる子にやってなかった？」
樹「え？まじ？」
「ヤバい！」
森本「おい、ばらすなって〜」
いつもMCをグタグタとし続ける私たち
今日もまた、インカムから流れるスタッフの怒りを無視してると
ステージのライトが切れた
「うわあーーーーん！ごめんなさーーーい！」
樹「もう行きます！もう行きます！」
ジェ「AHAHA！！」
今日も賑やかなSixTONESが私は好き。
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作者名：生物 | 作成日時：2024年2月4日 5時
