赤司くんが新八くんと入れ替わっちゃったみたいです【黒バス×銀魂】

僕ってイケボですよね ページ25

赤(新)「ていうか、僕ってイケボですよね」



全てはこの一言から始まった…!!←


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葉「え・・・?」

根「おい新八が壊れたぞ、誰か牛丼ー！」

実「早く戻りたいゆえのストレスね…」



赤司の口からも、
そして新八の口からも聞いたことがなかった多少なナルシスト発言に一同が引いた。
それどころか全米が引いた。←←



赤(新)「え!?いや、僕じゃなくて赤司さんのときの僕、の話ですよ!?」


実「あ、あぁ」←
葉「う、うん」←
根「お、おう」←


赤(新)「いやなんなんですかその微妙な答えェェ!?」←



実は新八は気にしていた。



...自分の声が、イケボではなくどっちかっていうとまぁカワボな方かな〜〜？いや、百歩譲ってだよ(笑)十歩譲るくらいならまだカワ坊って感じだよ(爆笑)

と言われたことに…!!
しかも通りすがりの中高生女子に。←




赤(新)「だから僕もォォ！イケメンになりたいんだァァァァァ!!」←



もはやそれイケボじゃなくてただのイケメン、と一同全員が思ったことだろう。



そんなとき、先生に呼ばれていた黛が帰ってきた。



黛「……」



叫ぶ赤司(新八)に、明らかにいやそうな目を向けて、本に目を移した。



赤(新)「あ！黛さんおはようございます！！ちょっとイケメンとかイケボになる薬ないですかねえええ！いや今じゃなくて普段というか！！！」


荒ぶる赤司(新八)の説明を葉山がする。



葉「――っていうわけで、今ちょっとあかしんぱちくん荒ぶってるんだよねーww」


黛「なるほどな....、そういえば」



そう言い、かばんの中から何かを取り出した黛。




赤(新)「それは？」


黛「イケメンになれる薬っていうやつ。」



黛曰く、“面白そうだから買ってきた”とのこと。
赤司(新八)がこのチャンスを見逃すはずがない。

元に・・・え？→←神回終わり((

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