３６話「ついたぞ」 ページ39
赤城「ふぅ〜間に合った」
A「輝・・・ここって・・・」
赤城「ただのレストランだよ？」
A「うそ！！ここ、予約がなかなか取れないレストランでしょ！？」
赤城「へ〜そうだったのか」
A「え！？テレビとかでも言ってたじゃん！」
赤城「知らねぇよ」
A「え〜こんな格好で来て良い店じゃないなぁ」
赤城「Aはどんな格好でもAだろ？」
A「そうだけどね？」
赤城「だけどなんだ」
A「なんか嬉しいなぁ」
赤城「浮かれて転ぶなよ」
A「子ども扱いしすぎよ！！」
赤城「ｗｗｗ」
店員「いらっしゃいませ」
赤城「７時で予約とってた赤城ですけど」
店員「あちらのお席になります」
赤城「ありがと」
A「なんか輝大人みたい！」
赤城「大人だよ」
A「そうだね」
店員「こちら○○の〜〜和えでございます。」
A「！？。まだ何も頼んでないのに料理来た！！」
赤城「そうゆう仕組みなの」
(実際にどうかは知りませんけどｂｙ作者)
A「へ〜そうなんだ〜(ﾊﾟｸｯ(おいしぃ〜」
赤城「もっと品のある食べ方しろよ」
A「サーセンｗ」
―１時間くらいたって―
A「まさかデザートまで出てくるとは思わなかったな〜さて帰るか」
赤城「待て待て！！」
A「なに？」
赤城「ここに来た目的教えてやるよ」
A「目的？」
赤城「まぁいいから座れ」
A「あぁうん」
赤城「今から超大事な事言うから、２度は言わないからしっかりと聞いてろ」
A「うん。」
赤城「ふぅ(深呼吸」
赤城「俺と結婚してくれ」
輝の手の上には結婚指輪らしき物が輝いていた。
「はい！ 喜んで！！」
私は今までに無いくらいの笑顔で答えた
赤城「何泣いてんだよ！笑えっての！」
え？あ、ホントだ
嬉しさのあまり涙が止まらなかった
A「うぅ・・・ありがとね輝！(泣」
赤城「まだ泣いてるしｗ」
A「止まんないんだってば〜」
この夜、私が眠れなかったことは言うまでも無い。
赤城「早く寝ろって！！」
A「眠くないんだって！！！」
〜続く〜
やっと赤城君がプロポーズしたわ
長い道のりだったなぁ←
３７話「バレンタイン！！(１日過ぎちゃったけど)：プロローグ」→←３５話「赤城君目線」
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革ベルト
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奈瑞菜 - すっごく面白いです!!結婚式の画像とかできたら欲しいです！(絵や、小説を書くのがお上手でうらやましいです!) (2017年5月22日 17時) (
レス) id: 6e14238389 (このIDを非表示/違反報告)
奈瑞菜 - すっごく面白いです!!結婚式の画像とかできたら欲しいです！(絵や、小説を書くのがお上手でうらやましいです!) (2017年5月22日 17時) (レス) id: 6e14238389 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ - まだ途中しか読んでませんが、(本編は読みました)僕はこの小説好き....大好き....いやそれ以上です！！猫ネタって言っても寒いのやだの時点で猫ですねw (2014年11月30日 22時) (レス) id: 5b7f83d22f (このIDを非表示/違反報告)
仙崎羅奈(プロフ) - らびちゅんさん» え？感動…ですか？ マジですか！？嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2013年10月11日 22時) (レス) id: fff462abfd (このIDを非表示/違反報告)
らびちゅん - めちゃ感動しますた← (2013年10月10日 23時) (レス) id: 96a86579b9 (このIDを非表示/違反報告)
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