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ユースに選ばれるほどの実力を持っていた俺たち。



天才と呼ばれ



右に出る者はいないと言われていた。



そして俺たち自身も…






__「(名前)!トスあげるから打って!」




『おぉ。任せろ!』




互いを“相棒”と呼んでいた。



俺は生涯コイツとバレーをして生きてくんだって



本気で思っていたのに。



母「(名前)。落ち着いて聞いてね…」



俺はある日、相棒を亡くした。




そして


バレーボールをやめた。執筆状態:連載中




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作者名:ゆにゅた。 | 作成日時:2024年4月20日 13時

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