美男ですね★貴方はいつ心を開くの★ Part3

★ここか…★廉side ページ8

高速にのって一晩車を走らせた


そして、今


俺足病院前…


ここにいる…


俺の好きな人が…


一晩車を走らせながら考えた事が


【俺にとって(人1)って？】


そして、でた答えが


【好きな人】


まぁ 今すぐにでも会いに行きたいけど…


今 早朝だから寝てるよな…


俺も眠いから 近くのホテルにでも泊まるか…


-昼-


ん…


あ、ホテルか…笑


見知らぬ部屋で目覚めて焦ってる俺。笑


さてと (人1)に会いに行くか…


-102号室-


ｺﾝｺﾝ


「はい」


ｶﾞﾗｯ


廉「よぉ」


(人1)「ども…」


廉「桂木廉」


(人1)「は？」


廉「俺の名前」


(人1)「……！あぁ、よろしく。笑」


廉「おぅ」


…


会話が終わった…


その時


ｶﾞﾗｯ


柊「あれ、廉…」


廉「柊か…」


(人1)「柊さん、こんちゃー(・∀・)ﾉ」


柊「こんにちは。笑」


なんだよ こいつら…


仲良さげじゃねぇか


柊「ﾊﾊｯ。笑」
(人1)「ウケる。笑」


俺のいる前でいちゃこらしやがって


ｶﾞﾗｯ


(人1)「おぅ、勇気」


廉･柊･勇気「え？」


(人1)「え？」


勇気「なんで俺の名前…？」


(人1)「なんか記憶にあるから？」


柊「疑問系。笑」


勇気「昔の？」


(人1)「うん、おひさまの」


廉･柊「おひさま？」


勇気「あ、おひさま公園でよく遊んだやつ？」


(人1)「うん、俺が小学生の時だな…」


勇気「そうそう！」


なんか 俺と柊が会話に入れない。笑


勇気のやつ (人1)が小学生の時に逢ってんのかよ…


初耳…

★おひさま★勇気side→←★えっと…★

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す