【おそ松】イケメン女子って最高か(怒)

第36松 ページ40

ｻｰｯ…ｻｰｯ…


乾かして髪をくしで整え、何とか上手くまとまったみたいだ。



A『はいOK。終わったよ？』



おそ松「Aありがとう。何か美容師みたいだね？」


A『だろう？あ、何なら美容院代として昨日のお金返して？』



おそ松「えぇ〜そこはサービスしといてよ美容師さ〜ん？カリスマレジェンドの俺に免じて♪」



いやカリスマレジェンドって何だよ？
というか全然カリスマ感もレジェンド感も無いけど。



A『なんてな♪全く、あの頭のままじゃトト子ちゃんにモテんよ？好きなんだろ君ら六つ子は？』



おそ松「え…？」


A『見てたら分かるよそんなもん。私が男だったら許さんとかって言ってたし、私の事彼氏だと勘違いして最初めっちゃ睨んでたじゃん。

応援するよ？何なら協力させてよ。』



さっきは取り乱したけど、おそ松に好きな人が居るくらいは知ってる。
おそ松だけじゃなくて、カラ松やチョロ松、一松や十四松、トド松も友達だ。
そんないい6人の友達を、応援したいな…。



おそ松「いや俺は…((A『そうだ、私今日仕事休みなんだよ。
良かったら君ら六つ子をいい男に磨きあげてやろうか？』



という事で、トド松にラインをして5人も来るように言った。



トド松「ごめんA、昨日は本当ごめん…！兄さん達みんなで飲んでてそれで…。
大丈夫だった？何かされなかった？」



A『やっぱりそうか。通りで騒いでた声したし君は酔っぱらいの声してたし…。
まあ何とかなったから別にいいけどね。』



おそ松「つかお前ら俺抜きで飲んでたの!?ひどくない、泣くよ!?」



A『おそ松くんうるさいよ、席に着きなさい。』



おそ松「何だよ！つか何すんの？」



六つ子を座らせて今から私はイケメン講座を開く事に。



A『えーこれより、イケメン講座を開きます。君達モテたいかー！』


六つ子全員「おー！」


A『トト子ちゃんに振り向いて欲しいかー？』


六つ子全員「おー！」



よし、では早速始めていくとしようか。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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