【おそ松】イケメン女子って最高か(怒)

第9松　おそ松side ページ11

早速ライブ会場にやってきた俺達。
やってくる客一人一人の顔を見て、例のあのイケメン野郎を探すが



おそ松「居たか？」


一松「いや？」


トド松「それらしき人物は見当たらないね…」



カラ松「こっちもだ。というかもうすぐ始まるから照明が暗くなって余計分からん。」



クッソォ…こういう時に…。というか



チョロ松「にゃーちゃぁぁぁん！あ¨あ¨あ¨にゃーちゃん可愛いい！」



おそ松「お前本題忘れて何してんだよ！」



そうだ、こいつのお気に入りのアイドルも今日同じ会場でライブだったっけか。



十四松「どうするおそ松兄さん？」


おそ松「んーー…この後トト子ちゃんのライブあるしなぁ…
って、あ始まった！」



チョロ松お気に入りのアイドルのライブが終わり、トト子ちゃんのライブが始まる。
やっぱり終わったら直接聞くか。とりあえず今は



トト子[うろこを剥がさないで〜♪胸がいっぱい…♪]



六つ子全員「イカはいっぱい！」


トト子[恋は幻〜♪]


六つ子全員「一夜干し！」



トト子[人類皆エラ呼吸〜…♪]


六つ子全員「パクパクパクイェーイ！」



トト子ちゃんの応援に励もう！
合いの手を入れて応援をしていると、トト子ちゃんが何かに気付いて違う方向に向かって歩いていく。



おそ松「…！あ、あいつだ…！」



トト子ちゃんが嬉しそうに手を振っていた誰かはそう、噂のあのイケメン野郎。



おそ松「あいつだよあいつ！」



兄弟全員にすぐに呼び掛け、早速そいつを現行犯で捕まえる。



A『ん？えっ？ちょっとちょっと何ですか急に！』



おそ松「逮捕だ逮捕！ちょーっと、お話聞かせてもらっていいですかお兄さぁ〜ん…？(黒い笑み)」



トト子「…！なーにやってんだクソニート共ゴラァァァ!!!」



ﾊﾞｼｭﾝｯｯｯ…!!!!


おそ松「ぼへぶっ…!!!!」



やっと捕まえた思ったらトト子ちゃんが舞台から降り、俺達6人全員まとめて思いっ切りボディブローで吹き飛ばした。

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あずきいろ

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