何故、生徒会に入った。【wrwrd!】

生徒会とは ページ9

gr｢は、そんなにかしこまらなくてええで｣



お前は会長の立場を理解しろよ!!!!



zm｢ﾁｰｽ｣



?｢こんにちは｣



?｢おはようめう〜(？)｣



?｢あれ、昨日の子｣


一気に来たな…
名前覚えるの頑張ったんだぞ?



st｢エーミールさんとオスマンさん…チビ!!!!｣




?｢誰がチビや!!!!俺の方が高ぇわ!!!!あとロボロな!｣




gr｢あとはひとらとトントンんやな｣




ｶﾞﾗｯ



?｢ごめん…遅れた…｣



tn｢俺も…遅れた…｣



gr｢よしこれで役者は揃ったな…｣




ut｢ちょっとまちぃ!!!!｣





st｢なんだ来るんですね…女の相手して来ないのかと…｣



嫌味らしく言ってみた。



ut｢あぁん、ちゅめたぁい…Aちゃんが最優先やで!!!!｣



使い古したら最優先にはならなくなるんだろう。




st｢って…なにするんですか…?｣




私がそう言うと皆驚いた顔でこっちを見た。




gr｢…まず連絡先交換しようで｣




なんかまずいこと言ったか…



連絡先を交換している二人のことを見ると嬉しそうにどやってた。


────




gr｢お前、Aは知らないだろうが思うが文化祭がある!!!!｣




st｢…その計画をすると?｣




os｢流石Aちゃんめう〜!!!!｣




どうやら当たりだったらしい。




tn｢多分俺らのクラスは明日何をやるか決める｣




st｢マジか…｣




gr｢そこでだ…生徒会は｣




劇をやるぞ!!!!




st｢…劇…をですか…無理、やんないからな｣




gr｢もちろん、全員参加だ!!!!｣




やりたくねぇ…



tn｢やるとしても何をやるん?｣




gr｢白雪姫｣




なんでそのチョイス…




gr｢俺が王子様になるんだ｣



はいはい…ん?



白雪姫は最後に王子様と接吻をする…



st｢あぁそんなに男同士で接吻をしたいんですね!｣




tn｢俺は白雪姫やらんぞ…｣



gr｢…ちげぇ!!!!白雪姫はAで決定だ拒否権はないからな!!!!｣



なんでだよ!!!!



ut｢グルちゃん…王子様は俺やろ?｣




kn｢いいや、お前はない!!!!俺だろどうみたって!!!!｣



あぁ、そうかも金髪で王冠かぶってそうな…
いや絶対接吻したくねぇ…!



syp｢じゃあ、ジャンケンで決めましょうよ｣




ショッピくん…お前!!!!




｢最初はグージャンケン｣




ポンｯ

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