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JH「ねぇヒョン、知ってたの？」
AI「何が？」
移動する間、小声でソランに話しかけるホソク。
JH「わざと1番最後の席にしたんじゃない？何かあるってわかっててやったの？」
AI「別に〜ただ何となく違う所にした方がいいかな〜って！てか最後にしろって言ったのホソクじゃん？朝聞いたでしょ？最初か最後かって。」
少し考えた後、あーと言ってポンっと手を叩くホソク。
JH「弁当の話しかと思ってた･･･」
AI「なんでお弁当？･･･ありがとね。ホソクがずっと隣で手を握っててくれて嬉しかったよ。」
JH「いえ･･･それぐらいしか出来ないから。そういえば紙に何書いてたんです？」
AI「ん〜？あ〜あれね！僕は僕が好きって書いたんだよ。」
JH「え？」
お前なんか大嫌い。
そう書かれた文字の上に、僕は僕が好きと書き直したソラン。
もしかしたら、誰にどう思われようと自分が自分を愛する事をやめないという意思表示かもしれない。
それとも、相手に直接言えない反論を書きたかっただけかもしれない。
ソランにしか分からない事をホソクが考えても仕方がない。
JH「やっぱ、ヒョンって凄いです。」
AI「え〜？そう？いつも笑顔で僕を助けてくれるホソクの方が凄いよ。」
JH「まぁ僕は希望ですからね！！」
AI「だね！！よし！お腹空かせる為に走るぞー！ホソクおんぶして走れ！」
JH「イエッサー！」
バタバタと走り回る2人を呆れたような顔で見るメンバー。
JN「走ると転ぶ･･･あっ転んだ。」
JK「ヒョン！！大丈夫ですか？」
痛い痛いと喚くソランをジョングクが抱き上げる。
V「ホソギヒョン！ちゃんと抱っこしないからこうなるんだよ！」
JM「そうだそうだ！可愛いヒョンに傷がついたらどうするんですか？」
さっきまで納得いかないって顔をしていたマンネ達も、気づけばいつも通りになっていた。
AI「もう〜みんな僕が大好きなんだから〜♡」
ソランはちゃんと分かってる。
自分を愛してくれる人がいることに。
だから、きっと同じような事があっても大丈夫。
ソランはソランらしくやればそれでいいんだと。
作者。
ゆめさんのアンチとARMYさんのホソクとの絡みをセットで書かせていただきました〜！
握手会とサイン会って別物ですかね？
行ったことないので、同じということで･･･すいません。
またリクエストがありましたらよろしくお願いします。
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ゆめ(プロフ) - ありがとうございました。すっごい面白かったです！ (2018年10月19日 20時) (
レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 分かりました！！リクエストありがとうございます☆ (2018年10月14日 14時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - はい！おまかせでお願いします！！ (2018年10月14日 11時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - phantom1225さん» 夢主はどんな役でもいいですか？ (2018年10月14日 8時) (レス) id: 6291adf179 (このIDを非表示/違反報告)
phantom1225(プロフ) - リクエストお願いします！ハウス・オブ・アーミーを見たいです！出来たらお願いします！！更新頑張ってください！ (2018年10月13日 21時) (レス) id: f79f86496e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年10月1日 11時
