クッキーさんリクエスト 1 ページ9
今日は、たくさんのグループが集まる音楽祭に防弾少年団も出演していた。
本来ならば自分達の出演時以外は、テーブルに座り他のグループのパフォーマンスを見るのだが･･･
SG「おい、誰かあの馬鹿を呼んでこい。」
ユンギの言うあの馬鹿とは、もちろんソランの事。
お馬鹿なソランは防弾少年団のテーブルではなく、なぜかSEVENTEENのテーブルに座っていた。
JN「最近セブチのウジくんがお気に入りらしいよ。僕が戻ってこいって言ったら、ヒョンよりウジくんといたいって言われたくらいだからね。･･･ﾑｶﾂｸ。」
最後の言葉はボソッと呟いたせいで周りには聞こえていない。
ジンはソランがジン大好きな事を知っている。
知っているからこそ、自分よりウジを選んだ事にカチンときていた。
RM「俺達は近寄るなって言われてますからね。」
JH「そうだね。僕らは絶対に迎えになんて行ってやらないんだからね！！」
クサズは拗ねていた。
理由はソランがセブチと一緒にいる時は俺に近寄るなと言ったから。
セブチの最年長は95LINE。
だから公式的に95年生まれのソランとはタメ口で会話をする。
遠慮も何も無い関係だが、そのソランは実際は94年生まれのため防弾少年団のナムジュンとホソクにはタメ口を使う。
ここで問題がおきた。
95LINEのエクスプス、ジョンハン、ジョシュア。
94LINEのナムジュン、ホソクが同じ場にいると不思議な現象がおきてしまうのだ。
セブチの3人はソランにタメ口を使うが、ナムジュンとホソクには敬語を使う。
けれどソランはナムジュンとホソクにタメ口を使うため、敬語とタメ口でややこしくなり戸惑ってしまうのだ。
その結果、セブチの3人が気まずくなる。
なので近寄るなと言われているのだ。
混ざりたいのに混ざれない。
ソランを連れ戻したいのに近づけないというジレンマで拗ねていた。
V「俺らが行ってくるよ！」
JM「そうだね〜僕らが行けば戻ってくるよね。」
自信満々に迎えに行くクサズ。
ここでSEVENTEENのテーブルを見てみよう！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 729人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月未(プロフ) - ユンさん» わかりました！リクエストありがとうございます！書いたら次のシリーズでアップしますね！少しお時間かかると思いますけど書かせていただきます！ (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - リクエストさせてください。いつもソランが先輩だから手加減してたウジがマジギレしちゃう的な話どうですか？ (夢オチ?) (2019年6月6日 17時) (レス) id: 61e4cc3c79 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ゆめさん» リクエストありがとうございます！次のシリーズで書かせていただきますね！ (2019年6月5日 16時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - そこで夢主の女装だったということに気がき、失恋？したグクは夢主に八つ当たりをするという話を書いて欲しいです。 長くなってしまったので、２つに分けさせていただきした。すいません、更新頑張ってください！ (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 撮影の日(個人撮影)でグクが一目惚れしちゃって、初めての恋みたいな感じで、いつもボーッとしたりしてすっごいまた会いたいなみたいな恋焦がれるみたいな感じになってしまい、ヒョン達も応援しているんですが(夢主以外)個人撮影の雑誌が出てきて、 (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月未
| 作成日時：2019年5月8日 6時
