慈雲さんリクエスト 1 ページ41
Li「ヌーナーー！今日もお綺麗ですね！」
ｼﾞｳ「はいはい。ほら座って！･･･何この肌？めいっぱい働くのはいいけど手入れはちゃんとやりなさいよ。」
Li「ヌナにしてもらうためにわざとサボった！てへっ♡」
怖い顔して"はぁ〜"と大きくため息をついているのはBTSのメイクスタッフのジウ。
このジウは事務所に入ってまだ日が浅い。
元々、ソランがデビュー前にモデルをやっていた雑誌で働いていた。
最近その雑誌が廃刊になり職場を失ったジウをソランがBigHitに誘ったのだ。
まぁコネといえばコネ。
けれどメイクの腕は確かで、他のメイクスタッフからの信頼もあつい。
そして何よりも重要なのが･･･
ｼﾞｳ「ソラン、こんな事言いたくないけどね、あんた昔よりイケメン度が下がってる。わかる？20代も折り返しに近いとガタが来るわけ！」
Li「はい･･･あの、その通りです。」
このヌナはソランをきっちり叱れるのだ！
ぶっちゃけスタッフ内でソランに口で勝てるのはこのジウとユアだけ。
大抵はけむに巻かれてはぐらかされる。
だから2人はBigHitの最終兵器と言われているのだ。
特にジウは仕事の事になるとめちゃ怖い。
普段は静かで人に気を使うタイプなので、怒った時が余計に怖い。
ｼﾞｳ「･･･あれ？ソラン、悪いけどメイク道具忘れたみたい。違うの取ってくるから待ってて。」
Li「はーい。」
バタバタと走り予備のメイク道具を取りに行くジウ。
Li「ヌナはうっかりさんだな〜ナムジュンとどっちがマシだと思う？」
BTS「「「ヌナ。」」」
RM「･･･否定はしない。」
満場一致でナムジュンの方がうっかりさんのようだ。
JK「でも最近多いですよね？道具忘れたり遅刻したり。ヌナ疲れてるんですかね？」
SG「そりゃソランの相手してたら疲れるだろ。」
JM「確かに！」
V「ジウヌナも大変だね〜(笑)」
JH「ソラン、世話になってんだから自腹で旅行でもプレゼントしたら？」
JN「それならヒョンに先にくれ！僕の方が世話してるだろ！」
RM「じゃあ全員貰うべきでは？」
Li「･･･。」
言いたい放題のメンバー達を完全無視して、ジウが戻るのを待つソラン。
ジウが戻ってくるとメイクが始まり、全員のメイクが終わると撮影が始まった。
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月未(プロフ) - ユンさん» わかりました！リクエストありがとうございます！書いたら次のシリーズでアップしますね！少しお時間かかると思いますけど書かせていただきます！ (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - リクエストさせてください。いつもソランが先輩だから手加減してたウジがマジギレしちゃう的な話どうですか？ (夢オチ?) (2019年6月6日 17時) (レス) id: 61e4cc3c79 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ゆめさん» リクエストありがとうございます！次のシリーズで書かせていただきますね！ (2019年6月5日 16時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - そこで夢主の女装だったということに気がき、失恋？したグクは夢主に八つ当たりをするという話を書いて欲しいです。 長くなってしまったので、２つに分けさせていただきした。すいません、更新頑張ってください！ (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 撮影の日(個人撮影)でグクが一目惚れしちゃって、初めての恋みたいな感じで、いつもボーッとしたりしてすっごいまた会いたいなみたいな恋焦がれるみたいな感じになってしまい、ヒョン達も応援しているんですが(夢主以外)個人撮影の雑誌が出てきて、 (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年5月8日 6時
