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JN「ソラン、必ずマネージャーかスタッフと一緒に行動しないとダメだよ！わかった？」
JH「はぁー、お前はよくサセンに狙われるな。」
JM「ホントですね。それにしてもサセンがグループを組んで追いかけ回すなんて、世も末ですよ。」
JK「ヒョンがもっとビシッと文句言わないからですよ！」
SG「そうだな。お前は甘すぎる。」
V「サセンが無視するくらいで諦めるわけないんだから、もっと怒らないと！！」
ソランを心配したり、注意するメンバー達。
それなのに当の本人ときたら･･･
Li「へ〜い。」
牛乳を飲みながら適当な返事を返すソラン。
今のところサセン達はソランの行く先々に現れるだけで、それ以上の事は何もしない。
よくあることだと慣れているのか、それとも･･･
しかし事態が一変したのは、2日後のドラマ撮影に向かう時だった。
ﾕｱ「ふらふらしないで真っ直ぐ歩きなさい！」
Li「ゔぅ〜眠いよ･･･」
日頃の疲れが出たのか移動中ぐっすりと眠っていたソランは、車を降りてからも眠気と闘っていた。
この日、マネージャーの代わりについてきたユアはふらつく足取りのソランを支え建物内に入ろうとしていた。
ﾕｱ「あの子達がこの場所知ってるって事は･･･こらっ！歩きながら寝るな！」
Li「･･･zzZ」
マネージャーからサセンの話しを聞いていたユアは、なるべく目立たないようコソコソとするがサセンにすぐに気づかれてしまった。
『なにあれ？なんでリヒトにくっついてんの？』
『最悪！何よあの女！！』
『･･･ムカつく！』
1人がソラン達に近づくと我も我もと全員が押し寄せてきた。
Li「え？あっ、ちょっ･･･うわぁ！」
ソランの腕を掴んでいたユアを思いきりサセンが突き飛ばすと、ソランも一緒に倒れ込む。
ﾕｱ「ソラン？！大丈夫？！」
Li「･･･うん。ヌナは？つかお前ら何すんだよ？！」
『だって･･･その女が･･･』
『私は触ってないから！関係ないからね！』
『は？あんた裏切る気？！』
誰のせいだと揉め始めたサセン達を横目に、逃げ出したソランとユア。
ﾕｱ「ソラン、血が出てる･･･」
Li「え？あー、どうしよう。今から撮影なのに･･･」
倒れた拍子に額を切ってしまい血が出ていたソラン。
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月未(プロフ) - ユンさん» わかりました！リクエストありがとうございます！書いたら次のシリーズでアップしますね！少しお時間かかると思いますけど書かせていただきます！ (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - リクエストさせてください。いつもソランが先輩だから手加減してたウジがマジギレしちゃう的な話どうですか？ (夢オチ?) (2019年6月6日 17時) (レス) id: 61e4cc3c79 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ゆめさん» リクエストありがとうございます！次のシリーズで書かせていただきますね！ (2019年6月5日 16時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - そこで夢主の女装だったということに気がき、失恋？したグクは夢主に八つ当たりをするという話を書いて欲しいです。 長くなってしまったので、２つに分けさせていただきした。すいません、更新頑張ってください！ (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 撮影の日(個人撮影)でグクが一目惚れしちゃって、初めての恋みたいな感じで、いつもボーッとしたりしてすっごいまた会いたいなみたいな恋焦がれるみたいな感じになってしまい、ヒョン達も応援しているんですが(夢主以外)個人撮影の雑誌が出てきて、 (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年5月8日 6時
