7話 ページ6
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南沢「ちょっと、ごめんな」
私がきた事に気がついたのか、先輩は
周りの女子たちをわって
わたしの目の前に立っていた
A「えっと…」
南沢「あっち、行こうぜ」
そう言って先輩と裏庭にやってきた。
綺麗な桜が咲いていて
周りには誰もいなかった。
A「卒業…ですね」
南沢「おう…」
数分の沈黙
気づけば同時に口を開いた
「あのさ」
A「先輩から、どうぞ」
先輩に向けて私は手のひらを差し出した
南沢「ん、じゃそうする」
先輩の久しぶりな笑顔を見て
私の胸がとくんって鳴った。
南沢「あの時はごめんな」
A「いいえ、私こそ」
私がそう言うと先輩は
私をぱっと抱きしめた。
南沢「大好きだぜ…」
A「私も…です」
そう言って私は先輩の背中に腕をまわした
でも、嫌な予感がする
先輩は優しいからきっと…
南沢「別れよう、A」
ほらね、やっぱり言ったでしょ
別れようって、想像した通りだった
A「何で…ですか」
自然と涙が出てきてしまう
離れたくない、このまま時間が止まればいいのに
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くえん３(プロフ) - 不霧さん» うん、火曜から修学旅行ー！すごく楽しみwうん、沢山歩いてくるねー！ (2013年4月14日 6時) (
レス) id: 6761c996c1 (このIDを非表示/違反報告)
くえん３(プロフ) - 柚羅柚羅さん» 勿論宜しくねー！ (2013年4月13日 8時) (レス) id: 6761c996c1 (このIDを非表示/違反報告)
柚羅柚羅(プロフ) - くえん３さん» 全然オッケー(・ω・)ノ宜しくね☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2013年4月11日 6時) (レス) id: 367d044f5d (このIDを非表示/違反報告)
柚羅柚羅(プロフ) - 待ってました☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆続き超気になるよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))あ、くえん3ちゃんもタメで行こ〜よ（＾ω＾）堅苦しいの苦手だしね(=ﾟωﾟ)ﾉ (2013年4月3日 17時) (レス) id: 367d044f5d (このIDを非表示/違反報告)
柚羅柚羅(プロフ) - え、タメでいいんですか！ではm(__)m続き楽しみにしてるよ( ´ ▽ ` )ﾉ私暇人なので、いつでも小説遊びに来てね（＾ω＾） (2013年4月2日 16時) (レス) id: 367d044f5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くえん３ | 作成日時：2013年3月29日 10時
