３０ ページ31
御姉様said
昔っから気に入らないのよ。
最近は認めたくないけどわたくしとほぼ対等な美しさが出てきているわ。
でもあの子は威張らずに、前と同じ高慢な行動をしているけど、どこか優しい。
わたくしの長所がなくなってきている。
怖い＿＿＿
わたくしの居場所があの子に盗られていく。
せめてわたくしの初恋を取らないで･･･。
色々と悩み事をしているとドアが鳴った。
A「御姉様。 Aです。」
さあ、わたくしの居場所を取り戻すわ。
かかってきなさい！！
＿＿＿＿少し時を戻してまして＿＿＿
Asaid
ジェス「A様、俺を助けましたか？」
A「いいえ、ジェスが面倒くさそうな顔をしていましたので、わたくしの探し物をしてもらっても良いのかと思ったまでですわ。」
ジェス「さいですか･･･。」
A「聞き流さないでくださいまし！」
ジェス「＿＿＿＿っ。 ありｇ((「あ！！」
･･･どうしましたか？」
A「御姉様の寝室に向かう前に、茶菓子を用意しないといけませんね。
ジェス、シュガードルチェ産のケーキを用意しておいて！
わたくしはクッションを持ってくるわ！」
ジェス「え？ あっちょ･･･。
行っちまった･･･。
言動とか、行動とか一々イラつくが、ほっといたらどっか行っちまいそうで心配する。
いつか痛い目見ろ、ばーか・･･。」
そして今に至る。
A「御姉様。 Aです。」
姉「どうぞ。」
A「失礼します。」
姉「おかけくださいまし。
それで何のよう？」
A「用っといいましてもただのティータイムをご一緒しようとしただけですわ。」
御姉様は呆気にとられ、気が抜けた顔をした。
A「どうされました？
まさか口喧嘩するきでしたか？」
姉「ま、まさか誰がそんな野蛮なことを･･･」
A「そうですよね。
それより御姉様。
噂で小耳を挟んだのですが、初恋がいたとかいないだとか･･･」
御姉様はその言葉を聴いたとたんに真っ赤に顔が赤くなる。
A「フッフッフ･･･。
ジェス、これはレディの話なので出て行って。」
ジェス「仰せのままに。」
A「さて御姉様、ただの憶測のなのですが、
ジェスに惚れていますね？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ikaretausagi(プロフ) - 感謝はここでします！！なんか話を区切るといやだなーと思う人もいるのでここでコメント返しもしていきたいと思います。まずお気に入り登録者１０人ありがとう！！そして2000hitごえ！！感謝感激！ これからもこんな語彙力がない作品を愛読してください(^з^)-☆Chu!! (2019年2月18日 7時) (
レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ikaretausagi(プロフ) - お久しぶりです皆様。なんかいきなりオリジナルストーリーが書きたくなってかいてみました！なんか更新ゆっくりなペースですがよろしく！！星やリクエストも募集中です！。 (2019年1月16日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ikaretausagi | 作成日時：2019年1月12日 16時
