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今日はドルチェ店が忙しすぎてサボっている途中です。
たまには休憩も必要だしねー。
そこで皆さんに質問。
『人が傷だらけで倒れていたらどうしますか？？』
１，『助ける』 ←惚れる！！
２，『無視する』 ←すげえヒロインだな･･･
３、ハンカチ置いとく←ツンデレかよ
４、イケメンだったら抱く←おい！！
まあくだらないこと言ってないで話を進めますが、まあ私は助けますね。(あとでお礼のお金や物が貰えるから)←ツッコミ不在
A「あの･･･大丈夫ですか？」
？「う･･･うう･･･グ〜･･･」
A「･･･まさかお腹減ったんですか？」
コクンと傷だらけの男は僅かに頷いた。
A「じゃあ僕の店にきてください。」
？「･･･動くの･･･面倒。」
A「は？」
？「連れて行って･･･」
青筋が浮かぶのが分かるが、取りあえず肩に手を回してシュガードルチェへと向かった。
･･････
･･･
？「･･･うまい。」
A「そうですか･･･結構食べますね。」
？「３日、食べてない･･･」
A「それは食べるわ･･･。
それより君は誰だい？
やけに傷だらけなんだけど･･･」
？「シュウ。
傷･･･金、とられた。･･･帰れない。」
A「だから傷だらけだったのか･･･。
うーん･･･どうしようかな･･･。 あ！！
君ってドルチェに興味ある？」
シュウ「ドルチェ？ ･･･まあまあ。」
A「じゃあ僕の店で働かないか？」
シュウ「金･･･でる･･･やる･･･・。」
世に言う脱力系男子かな？
目は気が抜けた感じな、美しい深い赤色。羨ましいほどストレートな銀髪。
A「ふーん？ アルビノかな？」
シュウ「アルビノ、違う。
俺･･･ここ、働く。 案内。」
むりやり話をそらせれたし、地雷を踏んだようなので案内をする。
皆にシュウを紹介し、厨房でドルチェのレシピを見せると、直ぐに習得してしまった。
一年ドルチェを作っていた女の子よりも上手い出来具合で、皆はシュウを認めた。
A「シュウすごいじゃん！！
シェフの才能があるよ！！」
シュウ「･･･俺、才能･･･ない･･･言われてた。
あったんだ・。」
A「これからも宜しくな！
シュウ！」
シュウ「･･･っ。 宜しく･･･。」
シュウに背中を向けて出て行こうとしたが、いきなり手を掴まれる。
シュウ「･･･あ、ありがとう。」
A「どういたしまして。」
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ikaretausagi(プロフ) - 感謝はここでします！！なんか話を区切るといやだなーと思う人もいるのでここでコメント返しもしていきたいと思います。まずお気に入り登録者１０人ありがとう！！そして2000hitごえ！！感謝感激！ これからもこんな語彙力がない作品を愛読してください(^з^)-☆Chu!! (2019年2月18日 7時) (
レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ikaretausagi(プロフ) - お久しぶりです皆様。なんかいきなりオリジナルストーリーが書きたくなってかいてみました！なんか更新ゆっくりなペースですがよろしく！！星やリクエストも募集中です！。 (2019年1月16日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikaretausagi | 作成日時：2019年1月12日 16時
