つづきのつづき ページ21
「それにしても意外だなぁ、Aってそんなに俺達のこと大好きなんだねー。」
「ほんと、忘れてよ……寝言なんだから……」
「寝言でオレ達のこと好きって言うくらいなんだからオレ達の夢見てたわけ？なんの夢見てたんだよー！」
まるで夢で見たのと同じように皐月に腕に抱きつかれ、睦月に後ろから抱きしめられた。
「ねぇ、教えて？」
「む、むり……絶対バカにされるよ……」
「しねーって！なあなあー！教えろってばー！」
うう……これは素直に白状すべきなのか……？
……仕方ない！腹を括って白状しよう。
「……えっとね、夢で……小さい頃の二人に会って……その……」
「ふーん？」
「へー？」
「ほ、ほらー！そうやって言う！」
やっぱりそう言われると思ってた……！恥ずかしくて俯いていると二人は私に覆い被さるように抱きついてきた。
「へ……？……へ！？どうしたの二人とも！？」
「多分さ、俺はAに夢の中でも大好きって言ったと思うんだけど……こっちでも言うね。ずっと大好きだよ。A。」
「オレも！ずーっと大好きだぜ！A！」
「も……もう……この歳にもなって、そんなに……ううん、でもありがとう。私も大好き！」
やっぱり、二人は夢でも夢じゃなくても暖かくて、私の大好きな二人だ。ずっと、一緒にいられればいいなぁ……
(あわよくば、二人だけでAと一緒に……なんて。)
エイプリルフールの時のイベストのショタ双子が可愛かった
私はこれからもアイチュウのことを応援しながらこの小説を書き続けますので今後ともよろしくお願い致します。
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時雨(プロフ) - おもちさん» おもちさんこんばんは！性癖に刺さったようで嬉しいです！自己満小説ですが今後ともぜひともよろしくお願いします！リクエスト承知致しました！近日中に確実にアップ致しますね！ (2019年10月2日 22時) (
レス) id: d684e24860 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 微ヤンデレ睦月びっくりするくらい性癖に刺さりました、、新米プロデューサーが夢女で星夜と休日に二人でお出かけに行くお話が見てみたいです！その時点では付き合ってないとより私得です。お時間がある時で結構ですので楽しみにしてます！！ (2019年10月2日 22時) (レス) id: 3791096174 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2019年8月29日 0時
