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それは、雪の降る真夜中の事から始まりました・・・。
薄暗い電灯の無い夜道・・・。
周りは古い建物の廃墟が沢山あって、不良の溜まり場でもあった。
そんな夜道の突き当たりの塀の影から・・・。
私が、何時も繰り返し見る夢に出てきた黒装束に身を包んだ人が現れた。
そして私は、その人を追い掛けた。
その人を追い掛けなければいけないと言う思考が脳裏を駆け巡るから・・・。
私は、その人を追い掛け続けた・・・。
そして私は辿り着いたのでした・・・。
黒薔薇が咲き誇る、テーブルクロスが掛けられた上に置かれたティーセット。
その向こう側に座る黒装束に身を包んだ人が弧を描く・・・。
「真夜中の御茶会へ、ようこそ・・・」
これが私の全ての始まりでした・・・。執筆状態：更新停止中
それは、雪の降る真夜中の事から始まりました・・・。薄暗い電灯の無い夜道・・・。
周りは古い建物の廃墟が沢山あって、不良の溜まり場でもあった。
そんな夜道の突き当たりの塀の影から・・・。
私が、何時も繰り返し見る夢に出てきた黒装束に身を包んだ人が現れた。
そして私は、その人を追い掛けた。
その人を追い掛けなければいけないと言う思考が脳裏を駆け巡るから・・・。
私は、その人を追い掛け続けた・・・。
そして私は辿り着いたのでした・・・。
黒薔薇が咲き誇る、テーブルクロスが掛けられた上に置かれたティーセット。
その向こう側に座る黒装束に身を包んだ人が弧を描く・・・。
「真夜中の御茶会へ、ようこそ・・・」
これが私の全ての始まりでした・・・。執筆状態：更新停止中
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雨鴉 - お、面白いですか!?ありがとうございます！ (2015年6月13日 21時) (
レス) id: 007fa44b57 (このIDを非表示/違反報告)
雲雀＆六道超大好きオタクなりかけ腐女子！？ - 面白そうなので投票しておきました！頑張ってください！応援してますから！ (2015年6月12日 12時) (レス) id: e93c87bc64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨鴉 | 作者ホームページ：http://djmtp/@kmzuqnvsapa
作成日時：2015年6月8日 8時
