Unloveable -5- (ページ9)

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＊隆二side

＂ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ＂

伶菜『あー！今市さん！すぐ開けまーす！』

一昨日、伶菜ちゃんの誕生会に誘われて勤務が終わってからAの家に行った。

＂ｶﾞﾁｬ＂

伶菜「お疲れ様です！」

隆二「お疲れ。お邪魔しまーす」

伶菜「もう、何人か来てるんでリビングどうぞ～」

玄関にはいくつもの大きい靴があって、
誰が来るとか詳しく聞いてないけど野郎どもがいるんだなって分かった笑

隆二「お疲れっすー」

Ami 「おー！お疲れ様でーす」

広臣「お疲れー」

剛典「隆二さんお疲れっす！」

ELLY 「隆二さん YEAH～～！」

隆二「あれ、健ちゃん早いね」

リビングに行くと俺が帰る時にまだジムにいたはずの健ちゃんがもう来てた。

健二郎「お疲れー！寒いからジムから直接来てん！」

広臣「隆二は一回帰ったの？」

隆二「うん。
レッスンで汗かいたからシャワー浴びてきた」

伶菜「今市さん、空いてるとこ座って下さいね～」

隆二「ありがとー」

Amiちゃんは伶菜ちゃんとお酒を出したりしてて、あとの野郎達は2人暮らしの少し広めのリビングで各々が持ってきた料理を出して食べていたw

広臣「あと誰くんのー？」

Ami 「萩花ちゃんだけですよー」

＂prrrrr～♪ prrrrr～♪＂

伶菜「あ、ちょうど萩花から電話だー！」

健二郎「タイムリーやなw」

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