236 番外編 ページ41
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世界 「ビール苦手なんですか？」
伶菜 「そう。強いから飲んでもあんま
潰れないんだけど、すぐ酔うんだよね…」
亜嵐 「いまの白嶺さん酔ってますか？」
伶菜 「いや、まだビール飲んでないんじゃない？
被害者出てないし」
玲於 「被害者！？」
世界 「何かするんすか？こえーw」
伶菜 「可愛くなって〜ビンタする♡」
涼太 「ビンタ…笑」
世界 「ちょっと見てみたいかも」
玲於 「可愛く…///」
亜嵐 「玲於、にやにやすんな 笑」
伶菜 「あーあ。TETSUYAさん
AKIRAさん使って飲ませてんじゃん」
広臣 「伶菜〜〜？ちょっといい？」
伶菜 「はーい！じゃA酔ったら頑張ってね！ビンタはするけど暴れはしないから」
亜嵐 「あ、はい…笑」
伶菜のぶっ込み発言からビールを飲まされてるAに少し怖がってる4人。
涼太 「ジョッキで飲んでるね…」
.
TETSUYA 「よし、ビール飲んだ！」
AKIRA 「ビール飲むとなんかあんの？」
TETSUYA 「まあ見てて 龍友！！こっちきて！」
龍友 「あ、はい！」
隣のテーブルから移ってきて白嶺の隣に座らせられた数原。
TETSUYA 「Aの胸、まな板だと思う？」
龍友 「え！？いや… それは…」
今まで何回も胸の話を白嶺に聞かれ怒らせたことが
ある為かその質問には答えづらいみたいだ。
(※詳しくはUnloveable 3.4の番外編をご覧ください)
��ギュっ��
龍友 「えっ、手…」
数原の手を握り上目遣いで目をうるうるさせている
右目は相変わらず少し腫れているが女の武器を使った今は破壊力がすごい。
A 「数原さん… そんなにAの事嫌いですか…？」
龍友 「っ…///」
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玲於 「やばっ//」
亜嵐 「破壊力すごいな…」
涼太 「ちょっと待って、龍友くん」
世界 「あ…」
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作者名：emirin | 作成日時：2016年10月27日 7時
