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*Aside




『お疲れ様でしたー』




今日の勤務はなんか疲れた…




常に動いてたって感じ







隆二 「白嶺さん、お疲れ。」



事務所に行くと先に家に行っているはずの隆二君が可愛らしい袋を持って自分のデスクに座っていた。





A 「え、お疲れ様です。どうしたんですか?」




隆二 「着替え持ってきた。
藤井さんがまだ私服乾いてないって言ってたから」




わざわざ持ってきてくれたんだ…




A 「ありがとうございます。」




隆二 「早く着替えておいで、皆待ってるから」




A 「はい、すぐ着替えてきますね」




隆二 「うん」





.




隆二君が持ってきてくれた着替えが入った袋を受け取り急いで事務所を出る。




敬浩 「彼氏が迎えに来たからって顔緩んじゃって〜」





A 「敬浩さん… お疲れ様です」



私顔緩んでた??




無意識なのかな…



敬浩 「今日みたいな事があったらすぐ社員に報告する事!いーね?」





A 「はい。ご迷惑をおかけしました」




敬浩 「よし。じゃあ早く行きな 彼氏待ってんぞ〜」



A 「ふふッ^ ^ ありがとうございます」






隆二君が来てくれただけなのに今日の疲れが一気に飛んでいった感じがする。





寒いから早く着替えよ。






敬浩 (やっぱ可愛い…///)





.

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作者名:emirin | 作成日時:2016年10月27日 7時

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