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ユニホームは事務所の替えがあるからいいけど下着まで濡れてるとさすがに替えらんないしな…
そのまま着てんのかな？
健二郎 「せやから、スクールが終わったあと白嶺ちゃんがロッカー戻ったらもうビチョビチョやってん」
リビングに戻るとみんなにAのユニホームが濡れた事について話している健ちゃん
隆二 「伶菜ちゃん、Aの服 出してもらえるかな？」
伶菜 「はい！スウェットでいいですかね？」
隆二 「うん、あったかそうなやつで」
伶菜 「今持ってきます！」
立ち上がってAの部屋へ行ってもらった伶菜ちゃんに代わって俺も床に座る
隆二 「Aさー、寒がりなんだよね。すっごいよ」
Ami 「ほんとやばいですよねー！
いっつもめっちゃ着込んで来ますもん」
剛典 「俺、白嶺ちゃんのスウェットしか見た事ないっす」
ELLY 「でも今日私服でしたよ？」
剛典 「マジっすか！？珍しいっすね〜」
隆二 「ね、パーカーにスキニーだった」
いつもスウェットで何枚も着込まないと寒いって言ってるのに、今日は珍しく私服だった。
広臣 「あれだけ細けりゃ寒くなるよなー。冬は。
やっぱ健ちゃんくらい肉乗ってないと」
隆二 「ある程度肉ないと体温保てないもんねー」
健二郎 「ちょ、待てや！誰がデブやねん！」
Ami 「誰も言うてませんよー！」
剛典 「デブは言ってないですね。デブは」
ELLY 「うん、デブはね。」
健二郎 「今言うてるやーん！！お前らなー！」
伶菜 「今市さんこれ、お願いします。」
Aの着替えを持ってきてくれた伶菜ちゃん
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作者名：emirin | 作成日時：2016年10月27日 7時
