■風雅荘 ページ19
【名前】「
【性別】男
【年齢】不明。
20代前後である事は何となく推測が付く。
【種族】幽霊
【容姿】
画像は黄色の男メーカー様で作成しました。
実体を持つ幽霊。
全身の肌が黒い。肌が焼けているとかペンキを被ったとかではなく本当に「真っ黒」。漆黒。
このため素顔は不明で、目だけがギョロギョロと現れている。
夜中トイレに行く時に暗い廊下で鉢合わせようものなら号泣間違いなしの容姿である。
平常にしている分には口は確認できないが、喋る時や食べる時にぽっかり現れる感じ。
触れた感触自体は普通の肌だが、太陽の日差しなど光を浴びてもどういう訳かその部位は明るくならない。
怪我をすれば普通に血が出る。
体格は良く、高身長で程よく筋肉質。
低い天井には頭をぶつけやすい。
【服装】
黒いのは素肌だけである為、服は普通に色が付いたまま着れる。
基本的に戦争末期の陸軍服(防暑衣)か風雅荘に備え付けてある和服姿だが、どちらかというと軍服姿の時の方が多い。和服を着ていても、「自分が軍人であるという事しかわからない今、それを証明するものを身につけたいし、その方が安心する」という事で軍服の上着を羽織っていたり、帽子を被る事がある。
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