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疲れた貴方に愛の癒しを <中原中也>ver. ページ19

りん様からリクエスト戴きました
ーーーーーーキリトリーーーーーー

「いやー今回の組織はひ弱な連中だったので、楽でしたね!中原先輩!」

「あぁ...そうだな...」


くそっ...本来なら此処で一杯飲みに行くかとか誘ってたが、流石に3日連続組織を潰すのは疲れるな...
(これぞまさにブラック)

最近ろくに寝てねぇしな...

しかも明日も仕事もあるし...

幹部ってのも楽じゃねぇな...


「...中原先輩お疲れですか...?」

「Aはいいよな...仕事少なくて...」

「酷い でもそんなに疲れてるんだったら私が寝かせてあげまずよ!
こう見えて歌は得意なんです!!」

「おい待て...まさか手前...子守唄を唄うつもりじゃぁ...」

「グダグダ言わないで下さい」

「おわっ...!?」


...こいつ結構大胆だな...

男をなんの迷い無く自分の膝に突っ込んだぞ...

少しは危機感を持て

俺みてぇな男が手前を襲っちまうかもしれねぇのに...


「ふふっ...中原先輩可愛いですね」

「はぁ!?馬鹿か!?」(焦)

「冗談ですよ。 じゃあ歌いますね」


歌が始まった

Aの歌声は全てを包みこむかのような声で

ついうっとりしてしまう

Aの手が俺の頭を撫でている

ったく...俺は一応手前の上司何だがな...

そして 歌が終わった


「どうですか!私の歌声は!」

「あぁ...綺麗だったぜ」


顔を赤らめるA


「...じゃあ休むとするか...」


俺はA抱き締め、そのままベッドへ押し倒す


「えっ...ちょっ...中原先輩...!?」






「安心しろ...気持ち良くしてやるからよ...」
ーーーーーーキリトリーーーーーー
「何時もリクエスト有り難うな!次も待ってるぜ!」

疲れた貴方に愛の癒しを <黒の時代 太宰治>ver.→←疲れた貴方に愛の癒しを <森鴎外>ver.



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宵狐 - 続編は書きますよ、是非ともリクエストして下さいね! (2019年6月18日 22時) (レス) id: aba0b9cb04 (このIDを非表示/違反報告)
宵狐 - 続編で書かせて貰っても宜しいでしょうか? (2019年6月18日 22時) (レス) id: aba0b9cb04 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - リクエストしていいですか[妊娠中の主人公が誘拐されたら][妊娠中の主人公が彼らの手を持ってお腹に触らせたら]お願いします太宰さんと森さんと中也さんお願いします (2019年6月18日 22時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
笹の葉ら秋 - この作品は続編できますか??出来るのならめっちゃリクエストしたいです!!!(溜まりに溜まったリクエスト) (2019年6月18日 21時) (レス) id: 7666da0348 (このIDを非表示/違反報告)
宵狐 - 夏姫さん、リクエスト了解ました!! (2019年6月18日 19時) (レス) id: aba0b9cb04 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宵狐 | 作成日時:2019年6月1日 22時

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