まふまふと思って隣のカラオケの部屋に突入したら全く知らない人がいたお話【歌い手】

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『あっ、えっと、･･･どちら様？』


［えっ、ワシのこと分かるでしょ！？96猫だよ！？］





･･････ン？96猫？？？

96猫ってあの･･･？





『･･････96猫ォ！？えっ！本物ですか！？』


96［えっ、どうしたのまふくん！！どっか打ったの！？］


『アッ私まふまふじゃないですうううう！ヘイッまふまふ！！チェンジ！！』


まふ「えっえっふーちゃんどうしたんです！？」


『ラーメンあと私がやるから電話変わって！！？』


96［！！？どーなってんの！？］





みんな大混乱、あはっ。









・









96［あーなるほど！ふーちゃんはまふまふと同じ声なんだね！］




あっはっはと電話越しで笑い声が聞こえる。




『はっ初めまして釜藤と申しますうう。』


96［知ってると思うけどワシは96猫！くろちゃんでいいよ！ワシもふーちゃんって呼ぶし！］


『ありがたき幸せ！！』






横を見るとまふまふに変な目で見られた。

お？なんだ、やんのか？







まふ「そう言えばくろちゃんどしたの？電話してきて。」


96［あ、今からPUBGしよーって誘いにきたけど無理そうみたいだね！］


まふ「ちょっと今立て込んじゃって･･･。」


96［いいよいいよ！また誘うわ！ふーちゃんもじゃあね！］


『あああはい！！』





ピッ


電話が切れた。






『ああああああ初めて96猫さんと喋っちゃった！！』


まふ「なんだか久しぶりに見た気がしますねその反応。

･･･あっ、ラーメンできてます？」






できてるよこのやろう！！







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96猫は元々出す予定でした。
でもリクエストして下さったsyiさんありがとうございます。、


【急募】
96猫の口調分かんないです。

間違ってたらコメントお願いします！

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