まふまふと思って隣のカラオケの部屋に突入したら全く知らない人がいたお話【歌い手】 (ページ20)

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志麻「ついたで。」

『おおおぉぉぉ･･････。』

感動のあまり声が漏れる。

志麻「何突っ立っとるんや、そらるさんも待ってるんやから早く行くで。」

『あっ、すいません。』

少し先にいる志麻さんを追いかけてアパートの中に入る。

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ｶﾞﾁｬ

志麻「ただいまー、連れてきたでー。」

志麻さんが声をかけると奥から1人駆け出してきた。

坂田「釜藤！久しぶり～～！」

抱きつきそうな勢いで来るさかたん。

うん、かわいい。

坂田「そらるさんたち待ってるで！」

と、勢いそのままで私と志麻さんの手を掴んで奥の部屋に連行された。

そら「釜藤さん久しぶり。」

うら「1ヶ月ぶりくらいか？」

『そうですね、･･････で、私はどうして呼ばれたんですか？』

それは俺が説明する、と手を挙げたそらるさん。

ああっ、手を上げる姿すら美しいッ！

そら「動画見てたらわかると思うけどまふまふってドッキリかかりにくいんだよね。で、今日こそはまふまふをビックリさせようと思って釜藤さんをここに連れてきました。」

確かに動画を見ている限りではまふまふがと驚いているようには感じない。

『･･･で、私は何をすれば？』

あっ、それは俺が説明する！

と立候補したさかたん。

坂田「まあざっくり言うと釜藤はまふまふ(仮)になってもらいます！」

『かっこかり？』

まとめるとこうだ。

・・

今から2時間後、そらるさんがまふまふの部屋に行く予定が既に組まれている。

だけど、時間をすぎても部屋には行かない。

まふまふから(多分)電話がかかってくるから、それを取る。

そらるさんは電話をとるが、「まふまふは既に部屋にいる、お前は誰だ？」的な事を言う。

その後に電話を私に変わってまふまふVSまふまふ(仮)の対決。(？)

最後にそらるさんの部屋にまふまふを来させてネタバレ。

・・

と言うわけだ。

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説明わかりにくかったらごめんなさい。

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たくさんの高評価、コメントありがとうございます。
コメントは返せてませんが、全て見させていただいてます。

補足
5話、間違い箇所を訂正しました。

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