【鬼滅の刃】双子の時透姉弟

46.計画 ページ47

-Aside-



炭治郎「善逸！！！」


善逸「びっくりした〜！！！なんだよいきなり！」


休み時間寝ていた善逸くんの机をパンッと叩いて話しかけた炭治郎くん。
そりゃ善逸くんも飛び起きるよ。



炭治郎「いい話がある！伊之助たちも来てくれ！」


伊之助「なんだよ炭八郎！！！」


時透双子「なになに？」




炭治郎「みんな今週の日曜日は空いてるか？？俺の妹も誘ってボーリングにでも行こう！」


善逸「ええ！！！ほんとに！！！やったね！！！オレにも春が来る！！！やっほおおおおおおおおおお！！！」


伊之助「春が来るってなんだよ！今はもう春だぞ！むしろ次は夏だぜ！お前馬鹿だな！」


善逸「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ？！！！炭治郎の妹と俺はこれを機に仲良くなって幸せになるんだぁあああひゃああほおおおおおお」


炭治郎「善逸、俺の妹と仲良くしてくれるのは嬉しいが、変なことしたらタダじゃおかないからな」



善逸「………御意。」




無一郎「あ、だったら、僕の友達も誘っていい？」


炭治郎「もちろんだ！多い方が楽しいしな！」



むいの友達…誰だろう。
私の知ってる人かな？



炭治郎「じゃあ決まりだな！」





＿＿＿放課後。


今日の部活は明日の大会に向けて練習をした。


玄弥「また明日な」

A「うん！お疲れ様！」




さて、明日はむいも見に来るし、頑張るぞおおお！

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