2j3j の(堕)天使様

〃 ページ9

『というか、もう夜の１時なんだよね。』

「ねみぃわ」

『おねんねする？』


＜いつもはミィーアが眠いくせに
＜そっかミィーアこの時間帯昼夜逆転か


『目覚めるようなことしたげよっか？』

「なに？」

『こっち向いて』


＜えあ、え？まって近すぎ無理てぇてぇ
＜まってなんで鼻くっつくのまって？
＜そこまですんならキスしろ？？


「完全に目は覚めたわ...」

『ひむ顔真っ赤...w』

「...うるせぇ口だな塞ぐぞ」

『セリフのやつじゃんw』


＜いけ
＜塞げ
＜やれ


「...コメントが二文字なんだよね。」

『据え膳食わぬは男の恥だぞ』

「お前は何を言ってるわけ！？」

『カンペ...』


＜なるほど意味は知らんと
＜ヒムお前は頑張ったよ
＜スタッフお前...！！


「とりあえず他のやつにやんなよ？」

『ヒムにしかやんないよ？』

「お前まじでそういうとこ...」


＜無意識って、怖い。
＜ヒムお前は偉いよ
＜頑張れ


「自己防衛意識......もっと他人を疑え？」

『ヒムは他人じゃないもん...』

「......おま、お前襲うぞ！？」

『え、どういう？食べられるってこと？』


＜これは切り抜き
＜スタッフも笑ってるやん
＜腹よじれるw


「...お前さぁ……よく耐えた俺...」

『......だってヒム安心するもん、』

「いや黙れ、うるせぇ。」

『急に酷くない？』


＜これはヒムに同情
＜ミィーア...もうやめてやれ自分のためだぞ


「配信する気無くなったんだけど」

『やめる？』

「やめてもお前今日来るんだっけ...」

『...うん？』


＜詰んでるやん
＜もう我慢すんなよ...()
＜しかもミィーアが行くんか、ドンマイ


「まじでお前...ばか。」

『え？』

「いや早く嫁に来てくんない？怖いし」

『がち？w前向きに考えとくね』


＜はよ結婚しろ
＜籍入れろや
＜ヒムそれまでの辛抱だぞ


「まじで疲れた。帰ったらなんか作って」

『いや食べたじゃんw』

「ミィーアの飯食いたい」

『食べたじゃんってwまぁ良いけどさぁ』


＜会話が夫婦
＜感想頼んだ
＜やめる？


「時間やばいし。やめるか。」

『おつかれー』

「お疲れ」

『ばいばーい』


＜お疲れさま...最高だった
＜ありがとうにじさんじありがとうイブミィ
＜スタッフありがとう...

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