たぬきちおじーちゃん ページ9
「お弁当〜！」
晴美「たぬきちおじーちゃんの授業ちょー眠くない？」
たぬきちおじーちゃんは歴史の先生
たぬきにそっくりだからたぬきちなんだって
どう森とか懐かしいよね
隼とかとよく通信したわ笑
それでお互いの村で走り回って花散らしまくるの。
そこら辺に穴掘ったりとか落とし穴作りまくったりとかね笑
亜嵐「それな！」
隼「俺寝ちゃったもん」
「声が子守歌だよね」
隼「はーい！小森でーっす！」
「隼じゃないし笑」
亜嵐「ただでさえ隼成績低いのにこれ以上下げたらダメじゃん笑」
晴美「たぬきちおじーちゃんだから見てないって笑」
「私たぬきちおじーちゃん好きだなぁ」
隼「まじ？笑」
「なんかねあのタレ目とかトロトロした喋り方可愛い」
亜嵐「それわかるかも」
晴美「亜嵐、目覚めちゃったの？」
亜嵐「なわけ笑俺は晴美が1番だって♡」
晴美「私も♡」
「安定だね」
隼「お腹空いたからそろそろ屋上行こ」
『きゃー！』
うげぇ、嫌な予感
『佐野くんだぁ♡』
やっぱり。大嫌いな佐野くん
玲於「Aー？」
隠れちゃえ
玲於「あれ、いないの？」
『Aちゃん隠れてないで行っておいで！』
『Aちゃん照れ隠しって可愛い！』
いや、照れ隠しじゃないからね？！
「あ…」
玲於「弁当。食べに行こ」
「え、でも私…」
ここで断ると佐野くんが怒っちゃうよね
隼「ざんねーん！Aは今日先約がありまーす」
ナイス！ナイスだよ、隼！
あれ、でも隼の顔怖い？
玲於「じゃ帰り一緒に帰ろ。先約ないっしょ？」
「う、うん」
隼「あぁぁぁ」
亜嵐「どんまい」
玲於「あ、俺も一緒にご飯いい？」
「え、あ…」
隼「ダメ。A、行くよ」
隼が私の手を握って走り出した
途中たぬきちおじーちゃんが「そこぉ走らないよぉ」って言ってたけどね笑
私の事気遣ってくれたんだなって思う
気遣うってあれ？
私隼に偽ってことで言ってないよ？
だから隼は知らないはず
じゃあなんのため？
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ぱいなぽ(プロフ) - 月歌兄弟さん» わかってくれる方がいてよかったです！笑生放送やばいですよね！ (2019年5月20日 6時) (
レス) id: 885a50f60e (このIDを非表示/違反報告)
月歌兄弟(プロフ) - 作者からのがわかりみ深すぎてやばいです!!!! GENE高来週すごく楽しみですよね!絶対予定空けておきます!w (2019年5月19日 23時) (レス) id: ed0788c447 (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなぽ(プロフ) - 月歌兄弟さん» 苦しいですよね！早く仲直りさせてあげたい〜！隼も隼で辛いですよね！修羅場ですよね (2019年5月17日 7時) (レス) id: 9a0492a8e1 (このIDを非表示/違反報告)
月歌兄弟(プロフ) - うわぁーーー!これは苦しい!やっぱり仲直りして欲しいし、くっついて欲しいけど、隼くんから見ると行く必要ないよ。ってなりそうですよね。でも絶対主人公は玲於くんのところ行きたいし。これは修羅場と化す...ですね (2019年5月16日 22時) (レス) id: ed0788c447 (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなぽ(プロフ) - 月歌兄弟さん» 感情が忙しそうですよね笑番外編の隼オチが早く書きたくてしょうがないです笑 (2019年5月15日 21時) (レス) id: 9a0492a8e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱいなぽ | 作成日時：2019年4月19日 7時
