俺 様 系 男 子【佐野玲於】

いよいよ ページ41

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今日はいよいよ隼達の全国大会


頑張れ！と佐野くんと隼にLINEを送る


隼たちは1番最後


最後から2番目、つまり隼達の前の学校が終わり次は隼達


「やばい、次だ…」


晴美「あんたが緊張してどうすんの笑」


『続いては○○高校、チーム名GENERATIONS！』


ステージにあがってくるみんな


…なんかかっこいい


龍友「お、玲於おった」


晴美「亜嵐かっこい〜♡」


〜♪〜♪


やっぱ上手いなぁ…


これ絶対優勝だから！


なんでかわからないけどどうしても佐野くんに目が行っちゃう


隼や亜嵐くんも見たいのに目で追ってるのは佐野くんで…


…変なの


「「ありがとうございました！」」


ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


「これ絶対優勝！」


晴美「亜嵐かっこよかった♡」


うん、惚気


龍友「キレッキレやったな」


「ね！」


そしていよいよ成績発表


3位、2位が呼び終わったけど隼達はまだ


『第1位は…○○高校、GENERATIONS！』


「よっしゃぁぁぁぁぁ！！！」


晴美「やったね！」


龍友「僕玲於んとこ行ってくるわ！」


隼「よっ！」


亜嵐「どーも！」


「お疲れ様！」


晴美「もうね、めっちゃかっこよかったよ？亜嵐が」


隼「え、え、俺は？！」


「隼もかっこよかったよ？」


隼「へへ〜♡」


「きしょ」


隼「もう、A！」


「冗談だよ笑お祝いしよーね？」


隼「うん！」


「あ、晴美と亜嵐くん2人の方がいいよね？」


晴美「まぁね♡」


亜嵐「じゃあ2人で♡」


とか言いながら2人で自販機の方へ


隼「俺とA2人で？！」


「え、佐野くんは？」


隼「そ、そっかぁー！笑じゃあ明日Aの家でね！俺そろそろ戻んないと」


「え、隼？」


無理矢理笑いながら戻ってた隼


どうしたんだろ？


前もこういう事あったよね？

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