story1-キド姫様の退屈しのぎ ページ1
昔でもなく今でもなく、遠い未来でもなく…ある時ある場所にキド姫様というお姫様がいたそうな。
キド姫様は人気者で皆にも好かれていたけど、少し『お姫様オーラ(笑)』的なのが足りない人だった。
そんなものなくても特に何も問題は無いのにキド姫様はそれを大層気にしていたそうな。
姫様らしくない=可愛くない=女の子としてどうよ?
確かに動きずらいからドレスとかあんまり着ないけど一応姫様だしお嫁入りだってするし、お友だちとか見ても姫様オーラ凄い子とかいるしで結構真剣に悩んでたキド姫様は気分転換にこっそりお城を抜け出しました
勿論、ドレスなんて動きずらいものではなく普通の町の男の子が着てるような服装。
…そっか、こういうとこが姫様度が足りないのかと少し落ち込んだけどキド姫様はめげずに森の中の湖を目指します。
そしてキド姫様はあるものを見つけました。
キド「…うわぁ…」
キラキラと綺麗な薄い羽を持つ、可愛らしい妖精を。
キド「こ、これが姫様オーラ…!!」
??「(ビクッ」
___そんなこんなで、ぼっちな妖精さんとキド姫様は出会いました。
まあ人生色々あっていいよね。
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我ながら駄文乙だわぁ…←
ふうき設定頼んだ!(by霧野てるみ
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九ノ瀬ミサ(プロフ) - キドが(*´Д`)ハァハァ (2013年8月25日 14時) (レス) id: a31fb0cdef (このIDを非表示/違反報告)
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